待っているばかりじゃもったいない
こんにちは、えなです☺️
今日は「受け身でいることの弊害」について
書いてみようと思います。
人生には、時に受け身が
必要な時もあるでしょう。
時と場合によっても違うと思います。
でも、何かの挑戦をする時。
この時は『受け身』でいることは
弊害だらけなのでは?
と思うわけです。
昔は私も受け身でした。
例えば授業中。
先生に手を挙げて質問するなんて
恥ずかしくてできませんでした。
分からないところはコッソリ誰かに聞きに
いく。そんな感じでした。
大人になって、自腹を切って
勉強会や研修に行くようになって
だんだん変わりました。
質問があった時、
その場を逃してしまうと
もう聞けないかもしれない。
時間も、お金も無駄にするような
そんな感覚がありました。
そのままにしておいたら
その疑問は残ったままです。
不完全燃焼試合ですよね。
当時は、どこかでなんとなく
『分かりやすい説明をしてくれない講師』なんて
もしかしたら教えてくれた人の
せいにしていたかもしれません。笑
講師の先生からしたら、
何の反応もしないのに、
いきなり『分かりづらい』なんて
レッテルを貼られたら
たまらないですよね💦笑
でも、これって
質問しない私自身のせいですよね。
この感覚が分かるようになって
今度は自分が教えたり
提供する立場になった時。
質問されるということは
相手の理解度のフィードバックにも
繋がるので、
こちらとしてもありがたいという
経験をしました。
ダイエットに成功したという
成功体験もそうかもしれないけれど
提供する立場になってみると
サービスを受ける側が
楽しませてもらって当然!みたいな
スタンスだと
何か不都合があった時
提供した側が悪い!みたいな
感覚になってしまうという
怖い感覚も知りました。
今の自分があるのは、
過去の自分の選択が招いた
結果です。
そして、挑戦をするということ
サービスを受けるということも
自分が選択したこと。
それなら自分の選択に責任を持つこと。
自分の選択に責任を持つと
人のせいにしなくなります。
時には誰かのせいにしたり、
自分は悪くないって思う気持ちが
出てしまうこともあるでしょう。
分かります。私もそうだったので。
でも、そのスタンスでいると
結局前に進めません。
人のせいにしたり
誰かに与えてもらうのを待っている
ばかりだと
時間がもったいないなって思います。
誰かに何かを与えることは
怖いかもしれない。
でも、やってみないと分かりません。
色々な人がいるように
必ずしも
自分の思っているリアクションしか
もらえないとも限りません。
してもらって当たり前
ではなく
してあげられる人になりたい
ものです☺️
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