太っているほど案外有利

こんにちは、えなです☺️

今日は
「ダイエットが成功するにあたり
有利な条件は？ということ」について
書いてみようと思います。

ダイエットの成功という観点で
有利不利とかあるとしたら・・・
どんなことだと思いますか？

私が最初に思いつくのは
「運動好き」とか
「時間やお金がある」とか
そのへんです。

でもよーーーくよーーーく
考えてみると

あくまで
ダイエットの『成功』という
観点だと

元の体重が太っていればいるほど
有利なんじゃないのかな？と思うのです。

例えば
５５キロの人が５０キロになるには５キロの
ダイエットで良い。

でも私は
８５キロありましたから
５０キロになるには３５キロ痩せないと
いけないわけです。

ただ、これはあくまで５０キロになるという
『成功』の話です。

これを数字だけで考えてみます。

例えば
今より10キロ痩せるのが『成功』という
定義だとしたら
５５キロの人は４５キロにならないと
成功ではないですよね。

でも８５キロの人は
７５キロまで落とせば
ひとまず１０キロ落とすという『成功』に
おいては『成功した』ということになります。

４５キロまでいかないにしても
４８キロとかだって
よほどの低身長とかでなければ細い部類。

その逆で７５キロは、よほど高身長とか
筋肉質の男性とかでなければ
太い部類だと思います。

でも１０キロ落とすという視点になると
５５キロ→４８キロの人は『失敗』
８５キロ→７５キロの人は『成功』

なんだかおかしな話ですよね^^;笑

要は
ただ単に、
体重をより多く落とすという簡単で
ダイエットの有利不利を考えると

元々の体重があればあるほど
成功体験が掴みやすく
有利ということです。

もともと太っている人が落とす１０キロと
もともと普通体型寄りの方が落とす１０キロの
重みはかなり違います。

それと同時に
元の体重や生活習慣など考えずに
ただやみくもに
◯キロ落としたい！っていう目標にして
しまうと、
十分痩せているのにも関わらず
成功体験が掴みづらくなり不利とも言えます。

なので
目標数値の客観性なども考えて
ダイエットすることが
本当の意味でのダイエットの成功に
繋がりやすいのではないかと
思います。

ダイエット初心者の方や
ダイエットに挫折した経験がある方ほど
コンサルのような誰かの意見を
取り入れることをオススメします♪

ホントは全然不利じゃないことを
不利って思っちゃってるかも
しれません^^;

そこを正しく捉えたほうが『有利』です。

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