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参考書籍〜AC/機能不全家族/虐待/DV/性暴力/人権問題...などを理解するための
私は、アダルトチルドレン=AC問題を理解するという事は 「日本の社会を理解する事」 であり「日本人の精神構造と歴史を理解する事」 だと思っています。
ACを、家族、世間、社会、文化、法律、経済、歴史、人類学、民俗学、宗教学..etc の広い視点から ”人権問題” として捉え、理解するための参考書籍です。
便宜上、大小の項目 (目次)に分類してありますが、実際はそれぞれが深く絡み合い多項目に渡り、完全には項目分けできない書籍/部分が多いです。
本は, 随時, 追加しています
(2024/03/08時点 -- 357冊)。
(一部、内容に賛同できない書籍も 「研究」 の意味で記載してあります)
<AC全般 / 自助グループ関係>
・「アダルト・チルドレン 生きづらさを抱えたあなたへ / 秋月菜央」
・「アダルト・チルドレン~自己責任の罠を抜けだし、私の人生を取り戻す / 信田さよ子」
・「家族と厄災~"危機の時代"の家族のゆくえ / 信田さよ子」
・「暴力とアディクション / 信田さよ子」
・「母は不幸しか語らない~母・娘・祖母の共存 / 信田さよ子」
・「生きづらい母親たちへ
~アダルトチルドレン、依存症のセルフヘルプグループ / ママネット」
・「暴力家庭で育ったあなたへ~自助グループで気付く回復力
/ 日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン(JUST)、 解説;斎藤学」
・「アダルトチルドレンの教科書~回復のメソッド / 横道誠」
・「改訂増補 セルフヘルプ・グループとサポート・グループ実施ガイド / 高松里」
・「ACEサバイバー~子ども期の逆境に苦しむ人々 / 三谷はるよ」
・「居場所のない子どもたち~アダルトチルドレンの魂にふれる / 鳥井敏子」
・「毒母は連鎖する~子どもを "所有物扱い" する母親たち / 旦木瑞穂」
・「自分を信じるレッスン ~マインドフルネス・セラピー入門 / 手塚郁恵」
・「”怒り” 自分にめざめるレッスン ~マインドフルネス・セラピー実践 / 手塚郁恵 ほか」
・「私は私をあきらめない~家族トラウマを超えて / 外川智子」
・「あなたの一番になりたくて~ACと対人恐怖 / 外川智子」
・「アダルト・チャイルドが人生を変えていく本 / アスク・ヒューマン・ケア」
・「もちきれない荷物をかかえたあなたへ / クラウディア・ブラック」
・「子どもを生きればおとなになれる / クラウディア・ブラック」
・「魂の家族を求めて~私のセルフヘルプ・グループ論 / 斎藤学」
・「ヒトは嗜癖する~共依存から性暴力まで / 斎藤学」
・「増補・アルコホリズムの社会学~アディクションと近代 / 野口裕二」
<家族関係全般 / 依存症関係>
・「毒になる母 / キャリル・マクブライド」
・「毒になる親 / スーザン・フォワード」
・「不幸にする親 ~人生を奪われる子供 / ダン・ニューハース」
・「家族という呪い / 阿部恭子」
・「母という病 / 岡田尊司」
・「あなたの中の異常心理 / 岡田尊司」
・「現代思想 ’22年11月号 特集ヤングケアラー~家族主義的福祉、貧困の連鎖、子どもの権利」
・「子は親を救うために”心の病”になる / 高橋和巳」
・「消えたい ~虐待された人の生き方から知る心の幸せ / 高橋和巳」
・「お母さん、私を自由にして / 高橋リエ」
・「毒父家族 ~親支配からの旅立ち / 井上秀人」
・「いい子に育てると犯罪者になります/ 岡本茂樹」
・「反省させると犯罪者になります / 岡本茂樹」
・「私は親に殺された! / 小石川真実」
・「あなたのためなら死んでもいいわ~自分を見失う病 ”共依存” / 水澤都加佐」
・「苦しいけど、離れられない 共依存~からめとる愛 / 信田さよ子」
・「共依存の倫理~必要とされることを渇望する人びと / 小西真理子」
・「やめられない心~毒になる”依存” / クレイグ・ナッケン」
・「やめられない人々~性依存症者、最後の”駆け込み寺” リポート / 榎本稔」
・「セックス依存症 / 斉藤章佳」
・「ヒトは嗜癖する~共依存から性暴力まで / 斎藤学」
・「依存症と回、、そして資本主義~暴走する社会で"希望のステップ"を踏み続ける / 中村英代」
<虐待 / DV / ハラスメント / その他の暴力>
・「日本一醜い親への手紙~そんな親なら捨てちゃえば / Create Media」
・「加害者は変われるか?~DVと虐待をみつめながら / 信田さよ子」
・「ドメスティック・バイオレンス / 森田ゆり」
・「体罰と戦争~人類のふたつの不名誉な伝統 / 森田ゆり」
・「児童虐待から考える~社会は家族に何を強いてきたか / 杉山春」
・「被害と加害をとらえなおす~虐待について語るということ
/ 信田さよ子、上岡 陽江、シャナ・キャンベル」
・「女性の生きづらさ~その痛みを語る / 信田さよ子 ほか」
・「新版 トラウマの心理学~心の傷と向き合う方法 / 小西聖子」
・「カウンセラーが語る モラルハラスメント / 谷本恵美」
・「さよなら!ハラスメント / 小島慶子」
・「子ども虐待 / 西澤哲」
・「愛という名の支配 / 田嶋陽子」
・「ルポ 保健室~子どもの貧困・虐待・性のリアル / 秋山千佳」
・「学校ハラスメント
~暴力・セクハラ・部活動 ~なぜ教育は”行き過ぎる” か / 内田良」
・「体罰はなぜなくならないのか / 藤井誠二」
・「虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか / 石井光太」
・「サイレントマザー~貧困のなかで沈黙する母親と 子ども虐待 / 石川瞭子」
・「女性と子どもの貧困~社会から孤立した人たちを追った / 樋田敦子」
・「彼女たちの売春~本書は”特殊な職業”の女性たちのルポではない。
私たちの社会についての報告なのだ。/ 荻上チキ」
・「野球と暴力~殴らないで強豪校になるために / 元永知宏」
・「体罰と日本野球~歴史からの検証 / 中村哲也」
・「真夏の甲子園はいらない~問題だらけの高校野球 / 玉木正之、小林信也」
・「トラウマ / 宮地尚子」
・「トラウマにふれる~心的外傷の身体論的転回 / 宮地尚子」
・「トラウマとジェンダー ~臨床からの声 / 宮地尚子」
・「虐待被害者の味方です~虐待が原因で難病になり、甦った足跡
/ 小田博子」
・「家族と国家は共謀する / 信田さよ子」
・「言葉を失ったあとで / 信田 さよ子、上間 陽子」
・「現代思想’22年7月号 特集 "加害者" を考える -臨床・司法・倫理-」
・「歪な愛の倫理~ "第三者" は暴力関係にどう応じるべきか / 小西真理子」
・「芸能界を変える~たった一人から始まった働き方改革 / 森崎めぐみ」
・「看護職とハラスメント:“サバイバー”の語りから見えてくるもの (Nursing Today ブックレット 21) 」
<ジェンダー / 性暴力関係>
・「なぜ、それが無罪なのか!? ~性被害を軽視する日本の司法 / 伊藤和子」
・「性犯罪被害にあうということ/ 小林美佳」
・「性犯罪被害とたたかうということ/ 小林美佳」
・「子どもへの性的虐待 / 森田ゆり」
・「<性>なる家族 / 信田さよ子」
・「13歳 ”私” をなくした私 / 山本潤」
・「性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。/ 池田鮎美」
・「痴漢とはなにか~被害と冤罪をめぐる社会学 / 牧野雅子」
・「オトナの保健室~セックスと格闘する女たち / 朝日新聞 ”女子組” 取材班」
・「沈黙をやぶって / 森田ゆり」
・「それはデートでも トキメキでも セックスでもない
/ ロビン・ワーショウ (訳;山本真麻)」
・「戦争とジェンダー / 若桑みどり」
・「性暴力被害の実際~被害はどのように起き、どう回復するのか
/ 齋藤 梓、大竹 裕子 」
・「性暴力被害の心理支援 / 齋藤梓、岡本かおり」
・「性と法律 ~変わったこと、変えたいこと / 角田由紀子」
・「男性の性暴力 / 宮﨑浩一、西岡真由美」
・「子どもへの性加害~性的グルーミングとは何か / 斉藤章佳」
・「森田ゆり /
トラウマと共に生きる: ~性暴力サバイバーと夫たち + 回復の最前線」
・「子どもが出会う犯罪と暴力~防犯対策の幻想 / 森田ゆり」
・「性暴力被害を聴く~"慰安婦" から現代の性搾取へ
/ 金富子、小野沢あかね」
・「日本軍"慰安婦"制度とは何か / 吉見義明」
・「日本人"慰安婦" ~愛国心と人身売買と / 西野瑠美子、小野沢あかね」
・「海を渡る"慰安婦"問題~右派の"歴史戦"を問う
/ 山口 智美、能川 元一、テッサ・モーリス‐スズキ、小山 エミ」
・「戦争と性暴力の比較史へ向けて / 上野千鶴子(編)」
・「わたしは黙らない ~性暴力をなくす30の視点 / 合同出版編集部」
・「なぜ私は凍りついたのか
~ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し / 花丘ちぐさ 他」
・「告発と呼ばれるものの周辺で / 小川たまか」
・「中絶がわかる本 / Robin Stevenson
(塚原久美・訳、福田和子・解説、北原みのり・監修)」
・「ソ連兵へ差し出された娘たち / 平井美帆」
・「占領下の女性たち ~日本と満洲の性暴力、性売買、"親密な交際"
/ 平井和子」
・「進駐軍向け特殊慰安所RAA / 村上勝彦」
・「性暴力の理解と治療教育 / 藤岡淳子」
・「性からよむ江戸時代 ~生活の現場から / 沢山美果子」
・「挑発する少女小説 / 斎藤美奈子」
・「性暴力をめぐる語りは何をもたらすのか
~被害者非難と加害者の他者化 / 前之園和喜」
・「強制不妊と優生保護法~"公益"に奪われたいのち / 藤野豊」
・「月経と犯罪~"生理"はどう語られてきたか / 田中ひかる」
・「生理用品の社会史 / 田中ひかる」
・「社会運動の戸惑い ~フェミニズムの"失われた時代"と草の根保守運動
/ 山口智美、斉藤正美荻上、荻上チキ」
・「アスリート盗撮 / 共同通信運動部」
・「無痛分娩と日本人 / 田辺けい子」
・「証言・現代の性暴力とポルノ被害~研究と福祉の現場から
/ ポルノ被害と性暴力を考える会」
・「Nursing Today ブックレット 18 災害と性暴力
/ 小川たまか、長江美代子、中野宏美、原田奈穂子、草柳和之」
・「マスコミ・セクハラ白書 / WiMN(メディアで働く女性ネットワーク)」
・「日本の中絶 / 塚原久美」
・「さいごの色街 飛田 / 井上理津子」
・「新宿 "性なる街" の歴史地理 / 三橋順子」
・「シモーヌVol.7 特集;生と性~共存するフェミニズム」
・「エトセトラ Vol.6 ~スポーツとジェンダー / 井谷聡子(編)」
・「エトセトラ Vol.9 ~NO MORE 女人禁制! / 伊藤春奈(編)」
・「いつまで続く"女人禁制" ~排除と差別の日本社会をたどる / 源淳子」
・「エトセトラ Vol.11~ジャンダーと刑法のささやかな七年 / 小川たまか(編)」
・「妾と愛人のフェミニズム~近現代の一夫一婦の裏面史 / 石島亜由美」
・「水子供養 ;商品としての儀式~近代日本のジェンダー,セクシュアリティと宗教 / ヘレン・ハーデカー (監訳: 塚原久美)」
・「射精責任 / ガブリエル・ブレア、(訳)村井理子」
・「女ことばってなんなのかしら?~"性別の美学"の日本語 / 平野卿子」
・「ギャラリーストーカー;美術業界を蝕む女性差別と性被害 / 猪谷千香」
・「インティマシー・コーディネーター~正義の味方じゃないけれど / 西山ももこ」
・「春を売るひと~"からゆきさん" から現代まで / 牧野宏美」
・「性暴力の加害者となった君よ、すぐに許されると思うなかれ
/ 斉藤章佳、にのみやさをり」
・「挑戦するフェミニズム~ネオリベラリズムとグローバリゼーションを超えて / 上野千鶴子、江原由美子(編)」
・「ジェンダーの考え方~権力とポジショナリティから考える入門書 / 池田緑」
・「ジェンダーで学ぶ社会学{第4版} / 伊藤公雄、牟田和恵 ほか」
・「データから読む 都道府県別ジェンダー・ギャップ
~あなたのまちの男女平等度は? / 共同通信社会部」
・「"アイドルの国"の性暴力 (増補版) / 内藤千珠子」
・「生き延びるための女性史~遊廓に響く"声"をたどって / 山家悠平」
・「自民党の女性認識~"イエ中心主義"の政治志向 / 安藤優子」
・「母親になって後悔してる、といえたなら~語りはじめた日本の女性たち / 髙橋歩唯、依田真由美」
・「わたしたちの中絶~38の異なる経験 / 石原燃、大橋由香子」
<日本の社会全般>
# 日本の社会構造 / 制度 / 空気 / 世間
・「新装版 日本国憲法 (講談社学術文庫)」
・「憲法 / 木村草太」
・「”空気”を読んでも従わない / 鴻上尚史」
・「歴史の ”普通” ってなんですか? / パオロ・マッツァリーノ」
・「みんなの道徳解体新書 / パオロ・マッツァリーノ」
・「”昔はよかった” 病 / パオロ・マッツァリーノ」
・「掃除で心は磨けるのか ~いま、学校で起きている奇妙なこと / 杉原里美」
・「ブラック校則 / 荻上チキ、内田良」
・「犯罪被害者~いま人権を考える/ 河原理子」
・「"犯罪被害者"が報道を変える / 高橋シズヱ、河原理子」
・「同調圧力~日本社会はなぜ息苦しいのか / 鴻上尚史、佐藤直樹」
・「"世間教"と日本人の深層意識~みんな一緒でラクがいい / 佐藤直樹」
・「なぜ日本人は世間と寝たがるのか~空気を読む家族 / 佐藤直樹」
・「加害者家族バッシング~世間学から考える / 佐藤直樹」
・「なぜ、自粛警察は日本だけなのか~同調圧力と"世間" / 佐藤直樹」
・「タテ社会の力学 / 中根千枝」
・「タテ社会と現代日本 / 中根千枝」
・「体育会系~日本を蝕む病 / サンドラ・ヘフェリン」
・「女性差別はどう作られてきたか / 中村敏子」
・「ルポ "日の丸・君が代" 強制 / 永尾俊彦」
・「マチズモを削り取れ / 武田砂鉄」
・「あなたにもある無意識の偏見~アンコンシャスバイアス / 北村英哉」
・「歴史戦と思想戦~歴史問題の読み解き方 / 山崎雅弘」
・「増補版・戦前回帰~"大日本病"の再発 / 山崎雅弘」
・「沈黙の子どもたち~軍はなぜ市民を大量殺害したか / 山崎雅弘」
・「未完の敗戦 / 山崎雅弘」
・「ある裁判の戦記~竹田恒泰との811日間の戦い / 山崎雅弘」
・「この国の同調圧力 / 山崎雅弘」
・「詭弁社会~日本を蝕む"怪物"の正体 / 山崎雅弘」
・「底が抜けた国~自浄能力を失った日本は再生できるのか? / 山崎雅弘」
・「愛国と信仰の構造~全体主義はよみがえるのか / 中島岳志、島薗進」
・「ネット右翼とは何か / 樋口直人、山口智美 ほか」
・「2ちゃん化する世界~匿名掲示板文化と社会運動 / 石井大智 (編・著)、藤倉善郎 ほか」
・「"NHKから国民を守る党"とは何だったのか? / 選挙ウォッチャーちだい 」
・「愛国という名の亡国 / 安田浩一」
・「”右翼”の戦後史 / 安田浩一」
・「右翼と左翼はどうちがう? / 雨宮処凛 」
・「シニア右翼~日本の中高年はなぜ右傾化するのか / 古谷経衡」
・「歴史修正主義とサブカルチャー / 倉橋耕平」
・「歪む社会~歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う
/ 安田浩一、倉橋耕平」
・「ネット右派の歴史社会学~アンダーグラウンド平成史1990-2000年代 / 伊藤昌亮」
・「まぼろしの"日本的家族" / 早川タダノリ」
・「右派はなぜ家族に介入したがるのか ~憲法24条と9条 / 中里見博 ほか」
・「国家がなぜ家族に干渉するのか~法案・政策の背後にあるもの / 本田由紀、伊藤公雄」
・「日本人のしつけは衰退したか~"教育する家族"のゆくえ / 広田照幸」
・「奥さまは愛国 / 北原みのり、朴順梨」
・「戦争と性 第32号~安倍政治を許さない! / 戦争と性 編集室」
・「戦争と性 第33号~象徴天皇制について考える / 戦争と性 編集室」
・「戦争と性 第34号~性暴力のない社会へ / 戦争と性 編集室」
・「女たちの21世紀 no.94 ~生活から問う改憲と天皇制
/ アジア女性資料センター」
・「女たちの21世紀 no.100
~暴力扇動のダイナミズム”表現の不自由展・その後”中止事件から考える
/ アジア女性資料センター」
・「f visions No.6 特集 保守政治とジェンダー・生殖・セクシュアリティ
/ アジア女性資料センター」
・「差別は思いやりでは解決しない
~ジェンダーやLGBTQから考える / 神谷悠一」
・「海外メディアは見た~不思議の国ニッポン / クーリエ・ジャポン」
・「戦前の少年犯罪 / 管賀江留郎」
・「冤罪と人類~道徳感情はなぜ人を誤らせるのか / 管賀江留郎」
・「津山三十人殺し 最終報告書 / 石川清」
・「19歳:一家四人惨殺犯の告白 / 永瀬隼介」
・「排除の現象学 / 赤坂憲雄」
・「身体論のすすめ / 菊地暁」
・「"人権”がわからない政治家たち / 小林節」
・「"感動ポルノ"と向き合う~障害者像にひそむ差別と排除 / 好井裕明」
・「何が記者を殺すのか~大阪発ドキュメンタリーの現場から
/ 斉加尚代」
・「TRICK~"朝鮮人虐殺"をなかったことにしたい人たち / 加藤直樹」
・「憎悪の広告~右派系オピニオン誌”愛国””嫌中・嫌韓”の系譜
/ 能川元一 + 早川タダノリ」
・「徹底検証 日本の右傾化 / 塚田穂高」
・「増補・空疎な小皇帝"石原慎太郎"という問題 / 斎藤貴男」
・「やっぱりいらない東京オリンピック / 小笠原博毅、山本敦久」
・「東京オリンピック始末記 / 小笠原博毅、山本敦久」
・「スポーツウォッシング~なぜ"勇気と感動"は利用されるのか / 西村章」
・「"明治礼賛"の正体 / 斎藤貴男」
・「"戦前"の正体~愛国と神話の日本近現代史 / 辻田真佐憲」
・「武器としての国際人権 ~日本の貧困・報道・差別 / 藤田早苗」
・「"多様性時代"の人権感覚~実例に学ぶ人権ノート / 澤田省三」
・「他者を感じる社会学~差別から考える / 好井裕明」
・「PTAという国家装置 / 岩竹美加子」
・「PTA モヤモヤの正体
~役員決めから会費"親も知らない問題"まで / 堀内京子」
・「遺体~震災、津波の果てに / 石井光太」
・「43回の殺意~川崎中1男子生徒殺害事件の深層 / 石井光太」
・「刑の重さは何で決まるのか / 高橋則夫」
・「令和の山口組 / 山川光彦」
・「ブルマーの謎~"女子の身体" と戦後日本 / 山本雄二」
・「人が人を罰するということ~自由と責任の哲学入門 / 山口尚」
・「"家庭"の誕生~理想と現実の歴史を追う / 本多真隆」
・「ジャーナリストたち~闘う言論の再生を目指して / 前田朗」
・「家なき人のとなりで見る社会 / 小林美穂子」
・「社会保障のどこが問題か~"勤労の義務"という呪縛 / 山下慎一」
・「自壊する"日本"の構造 / (編) 長谷川雄一、水野和夫、島薗進」
・「<一人前>と戦後社会 ~対等を求めて / 禹宗杬、沼尻晃伸」
・「結婚の社会学 / 阪井裕一郎」
・「隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界 / 五木寛之」
・「感染症と差別 / 徳田靖之」
・「"差別"のしくみ / 木村草太」
・「村八分~排除の構造 / 礫川全次」
・「いじめと民俗学 / 礫川全次、田村勇」
・「生きづらさの民俗学~日常の中の差別・排除を捉える / 及川祥平 ほか」
・「性・食・考~食べる, 交わる, 殺す, 人間とはいのちとは / 赤坂憲雄」
# 天皇制 / 教育勅語 / 戸籍制度 / 部落問題
・「日本の家族と戸籍 ~なぜ "夫婦と未婚の子" 単位なのか / 下夷美幸」
・「天皇と戸籍~ "日本"を映す鏡 / 遠藤正敬」
・「戸籍と無戸籍 ~"日本人"の輪郭 / 遠藤正敬」
・「戸籍と国籍の近現代史(第3版)~民族・血統・日本人 / 遠藤正敬」
・「犬神家の戸籍 ~”血”と”家”の近代日本 / 遠藤正敬」
・「無戸籍の日本人 / 井戸まさえ」
・「日本の無戸籍者 / 井戸まさえ」
・「戸籍と差別 / 佐藤文明」
・「天皇家の恋愛~明治天皇から眞子内親王まで / 森暢平」
・「むずかしい天皇制 / 大澤真幸、木村草太」
・「天皇制と部落差別 / 上杉聰」
・「はじめての部落問題 / 角岡伸彦」
・「偽史の帝国~"天皇の日本"はいかにして創られたか / 藤巻一保」
・「教育勅語の何が問題か / 教育史学会」
・「教育勅語と道徳教育 ~なぜ、今なのか / 平井美津子」
・「教育勅語と御真影~近代天皇制と教育 / 小野雅章」
・「教育勅語と学校教育~教育勅語の教材使用問題をどう考えるか
/ 日本教育学会教育勅語問題ワーキンググループ」
・「徹底検証 教育勅語と日本社会 ~いま、歴史から考える / 岩波書店編集部」
・「被差別部落に生まれて~石川一雄が語る狭山事件 / 黒川みどり」
・「慈愛による差別~象徴天皇制・教育勅語・パラリンピック / 北村小夜」
・「元号戦記 ~近代日本、改元の深層 / 野口武則」
・「増補: 近代部落史~明治から現代まで / 黒川みどり」
・「被差別部落認識の歴史~異化と同化の間 / 黒川みどり」
・「差別する人の研究~変容する部落差別と現代のレイシズム / 阿久澤麻理子」
・「部落差別の原因:国家による天候支配の思想=仏教の"殺生禁断" / 川元祥一」
・「<寝た子>なんているの?~見えづらい部落差別と私の日常 / 上川多実」
・「天皇のはなしをしましょう ~"あたりまえ"だとおもっていることは、
ほんとうにあたりまえなのかしら? / 彦坂諦」
・「大嘗祭 / 真弓常忠」
・「神道・天皇・大嘗祭 / 斎藤英喜」
・「天皇と儒教思想~伝統はいかに創られたのか? / 小島毅」
・「象徴天皇の実像 ~"昭和天皇拝謁記"を読む / 原武史」
・「天皇の戦争宝庫~知られざる皇居の靖国 "御府" / 井上亮」
・「風呂と愛国~"清潔な国民" はいかに生まれたか / 川端美季」
・「天皇問答 / 奥泉光、原武史」
・「平成の天皇制とは何か~制度と個人のはざまで / 吉田裕、河西秀哉ほか」
・「皇室とメディア~"権威"と"消費"をめぐる150年史 / 河西秀哉」
・「皇室典範~明治の起草の攻防から現代の皇位継承問題まで / 笠原英彦」
・「皇室法入門 / 園部逸夫」
# 戦争 / 旧日本軍 / 軍国主義関係
・「戦争とトラウマ ~不可視化された日本兵の戦争神経症 / 中村江里」
・「戦争と文化的トラウマ ~日本における第二次世界大戦の長期的影響
/ (編)竹島正、森茂起、中村江里」
・「戦争トラウマ記憶のオーラルヒストリー
~第二次大戦連合軍元捕虜とその家族 / 中尾知代」
・「PTSDの日本兵の家族の思いと願い
/ PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」
・「自衛官と家族の心をまもる~海外派遣によるトラウマ
/ 海外派遣自衛官と家族の健康を考える会」
・「日本の長い戦後~敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか
/ 橋本明子 (著)、山岡由美 (訳)」
・「つらい真実 ~虚構の特攻隊神話 / 小沢郁郎」
・「特攻隊振武寮~帰還兵は地獄を見た / 大貫健一郎、渡辺孝」
・「不死身の特攻兵 / 鴻上尚史」
・「"特攻"のメカニズム / 加藤拓」
・「特攻隊員の現実 / 一ノ瀬俊也」
・「ヒロポンと特攻~太平洋戦争の日本軍 / 相可文代」
・「"特攻"を子どもにどう教えるか / 山元研二」
・「皇軍兵士の日常生活 / 一ノ瀬俊也」
・「七三一部隊 ~生物兵器犯罪の真実 / 常石敬一」
・「九州大学生体解剖事件~70年目の真実 / 熊野以素」
・「日本の軍隊 ~兵士たちの近代史 / 吉田裕」
・「日本軍兵士 ~アジア太平洋戦争の現実 / 吉田裕」
・「続・日本軍兵士~帝国陸海軍の現実 / 吉田裕」
・「日本人の戦争観~戦後史のなかの変容 / 吉田裕」
・「餓死した英霊たち / 藤原彰」
・「戦慄の記録 インパール / NHKスペシャル取材班」
・「八甲田山 消された真実 / 伊藤薫」
・「仏教の大東亜戦争 / 鵜飼秀徳」
・「日本人の歴史認識と東京裁判 / 吉田裕」
・「日本国憲法の二〇〇日 / 半藤一利」
・「日本の歴史問題 ~"帝国"の清算から靖国、慰安婦問題まで(改題新版) / 波多野澄雄」
・「”愛国”の技法 ~神国日本の愛のかたち / 早川タダノリ」
・「神国日本のトンデモ決戦生活 / 早川タダノリ」
・「"日本スゴイ"のディストピア ~戦時下自画自賛の系譜
/ 早川タダノリ」
・「私たちと戦後責任~日本の歴史認識を問う / 宇田川幸大」
・「日本軍の治安戦~日中戦争の実相 / 笠原十九司」
・「”百人斬り競争”と南京事件~史実の解明から歴史対話へ / 笠原十九司」
・「南京事件と三光作戦~未来に生かす戦争の記憶 / 笠原十九司」
・「増補・南京事件論争史 / 笠原十九司」
・「南京事件と新聞報道~記者たちは何を書き、何を書かなかったか / 上丸洋一」
・「軍隊マニュアルで読む日本近現代史~日本人はこうして戦場へ行った / 一ノ瀬俊也」
・「帝国日本のプロパガンダ~"戦争熱"を煽った宣伝と報道 / 貴志俊彦」
・「元軍国少女/北村小夜が語る:戦争は教室から始まる
/ ”日の丸君が代”強制に反対する神奈川の会」
・「国民義勇戦闘隊と学徒隊 ~隠蔽された"一億総特攻" / 斉藤利彦」
・「"暮し"のファシズム~戦争は"新しい生活様式"の顔をしてやってきた
/ 大塚英志」
・「検証 ナチスは"良いこと"もしたのか? / 小野寺拓也、田野大輔」
・「絶望の自衛隊 ~人間破壊の現場から / 三宅勝久」
・「障害者たちの太平洋戦争~狩りたてる・切りすてる・つくりだす / 林雅行」
・「地獄の日本兵 ~ニューギニア戦線の真相 / 飯田進」
・「悼むひと~元兵士と家族をめぐるオーラル・ヒストリー / 遠藤美幸」
・「戦友会狂騒曲 / 遠藤美幸」
・「赤紙と徴兵~105歳、最後の兵事係の証言から / 吉田敏浩」
・「証言 沖縄スパイ戦史 ~陸軍中野学校"秘密戦"の真相 / 三上知恵」
・「沖縄 "戦争マラリア"~強制疎開死3600人の真相に迫る / 大矢英代」
・「引き揚げを語る~子どもたちの戦争体験 / 読売新聞生活部」
・「”近現代史”を子どもにどう教えるか / 平井美津子、山元研二」
・「失敗の本質~日本軍の組織論的研究 / 戸部良一 ほか」
・「戦争と罪責 / 野田正彰」
・「喪の途上にて~大事故遺族の悲哀の研究 / 野田正彰」
・「戦争宗教学序説~信仰と平和のジレンマ / 石川明人」
・「未来の戦死に向き合うためのノート / 井上義和」
・「靖国問題 / 高橋哲哉」
・「国家と犠牲 / 高橋哲哉」
・「靖国史観~日本思想を読みなおす・増補 / 小島毅」
・「靖国神社~"殉国"と"平和"をめぐる戦後史 / 赤澤史朗」
・「靖國神社と聖戦史観~A級戦犯こそ靖國にふさわしい / 内田雅敏」
# 日本会議 / 神社本庁 / 宗教右派
・「日本会議とは何か ~”憲法改正”に突き進むカルト集団 / 上杉聰」
・「日本会議の正体 / 青木理」
・「日本会議の研究 / 菅野完」
・「日本会議~ 戦前回帰への情念 / 山崎雅弘」
・「ドキュメント 日本会議 / 藤生明」
・「日本会議と神社本庁 / 島薗進、鈴木邦男、山口智美」
・「日本会議の全貌 ~知られざる巨大組織の実態 / 俵義文」
・「日本会議の野望 ~極右組織が目論む "この国のかたち" / 俵義文」
・「徹底検証 神社本庁 / 藤生明」
・「女性の自立をはばむもの~"主婦"という生き方と新宗教の家族観
/ いのうえせつこ」
・「宗教右派とフェミニズム / 山口智美、斉藤正美、(ポリタスTV:編)」
# 宗教 / スピリチュアル / 自己啓発 / ニセ科学 / 陰謀論など
・「国家神道と日本人 / 島薗進」
・「戦後日本と国家神道~ 天皇崇敬をめぐる宗教と政治 / 島薗進」
・「世界 2022.12月号 特集 カルト・宗教・政治」
・「精神世界のゆくえ~宗教からスピリチュアリティへ / 島薗進」
・「ポストモダンの新宗教~現代日本の精神状況の底流 / 島薗進」
・「戦後日本の宗教史 ~天皇制・祖先崇拝・新宗教 / 島田裕巳」
・「新宗教を問う ~近代日本人と救いの信仰 / 島薗進」
・「神道の近代~アクチュアリティを問う / 伊藤聡、斎藤英喜・編」
・「日本人無宗教説~その歴史から見えるもの / 藤原聖子」
・「霊と金~スピリチュアル・ビジネスの構造 / 櫻井義秀」
・「宗教と政治の戦後史~統一教会・日本会議・創価学会の研究 / 櫻井義秀」
・「日本の新宗教 / 島田裕巳」
・「芸能人と新宗教 / 島田裕巳」
・「反知性主義と新宗教 / 島田裕巳」
・「新宗教と政治と金 / 島田裕巳」
・「新宗教 戦後政争史 / 島田裕巳」
・「日本の10大カルト / 島田裕巳」
・「新宗教の本 ~霊能の秘儀と巨大教団の系譜 (ムック)」
・「宗教2世 / 荻上チキ、櫻井義秀、鈴木エイト ほか」
・「みんなの宗教2世問題 / 横道誠 編」
・「だから知ってほしい"宗教2世"問題 / 塚田穂高、鈴木エイト、藤倉善郎 (編著)」
・「あなたも狂信する~宗教1世と宗教2世の世界に迫る共事者研究 / 横道誠」
・「各分野の専門家が伝える:子どもを守るために知っておきたいこと
/ 松本俊彦、内田良、原田実 ほか」
・「解明!ニセ科学の正体~身の回りの"怪しい科学"の真相 / ASIOS」
・「学校に入り込むニセ科学 / 左巻健男」
・「陰謀論とニセ科学 / 差巻健男」
・「オカルト化する日本の教育
~江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム / 原田実」
・「カルト・オカルト ~忍びよるトンデモの正体
/ 左巻健男、鈴木エイト、藤倉善郎」
・「カルト資本主義 (増補版) / 斎藤貴男」
・「嘘みたいな本当の話はだいたい嘘 / ロマン優光」
・「あなたを陰謀論者にする言葉 / 雨宮純」
・「コンスピリチュアリティ入門~スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか / 辻隆太朗 ほか 」
・「カラーセラピーと高度消費社会の信仰~ニューエイジ、スピリチュアル、自己啓発とは何か? / 加藤有希子」
・「スピリチュアル市場の研究~データで読む急拡大マーケットの真実 / 有元裕美子」
・「人生は心の持ち方で変えられる?
~"自己啓発文化"の深層を解く / 真鍋厚」
・「トンデモ本の世界 / と学会」
・「"修養"の日本近代~自分磨きの150年をたどる / 大澤絢子」
・「宗教と日本人~葬式仏教からスピリチュアル文化まで / 岡本亮輔」
・「宗教問題 Vol.46 <特集>宗教界ハラスメント事件簿 / 小川寛大」
・「差別する宗教~インクルージョンの視座からの告発 / 鈴木文治」
# 民俗学 / ケガレ観念 / 文化人類学など
・「ケガレ / 波平恵美子」
・「病気と治療の文化人類学 / 波平恵美子」
・「ケガレの民俗誌~差別の文化的要因 / 宮田登」
・「血の日本思想史~穢れから生命力の象徴へ / 西田知己」
・「増補・いざなぎ流~祭文と儀礼 / 斎藤英喜」
・「呪いと日本人 / 小松和彦」
・「憑霊信仰論 / 小松和彦」
・「妖怪学新考 / 小松和彦」
・「日本の憑きもの~俗信は今も生きている / 石塚尊俊」
・「憑きもの ~怪異の民俗学 第1巻 / 小松和彦 (責任編集)」
・「異人・生贄 ~怪異の民俗学 第7巻 / 小松和彦 (責任編集)」
・「祭祀と供犠~日本人の自然観・動物観 / 中村生雄」
・「神、人を喰う~人身御供の民俗学 / 六車由実」
・「日本古代呪術~陰陽五行と日本原始信仰 / 吉野裕子」
・「魔の系譜 / 谷川健一」
・「”霊魂”を探して / 鵜飼秀徳」
・「近現代日本の民間精神療法
~不可視なエネルギーの諸相 / 栗田英彦、塚田穂高 ほか」
・「霊的最前線に立て!~オカルト・アンダーグラウンド全史 / 武田崇元、横山茂雄」
・「霊術家の黄金時代 / 井村宏次」
・「日本最後のシャーマンたち / ミュリエル・ジョリヴェ(著)、鳥取 絹子(訳)」
・「お稲荷さんと霊能者 / 内藤憲吾」
・「日本人と葬儀 / 新谷尚紀」
・「先祖供養と墓 / 五来重」
・「よくわかる山岳信仰 / 瓜生中」
・「邪教 立川流 / 真鍋俊照」
・「増補・性と呪殺の密教~怪僧ドルジェタクの闇と光 / 正木晃」
・「魔女狩りのヨーロッパ史 / 池上俊一」
・「すぐ忘れる日本人の精神構造史~民俗学の視点から日本を解剖 / 新谷尚紀」
・「神風頼み~根拠なき楽観論に支配された歴史 / 秦野裕介」
・「自分のあたりまえを切り崩す 文化人類学入門 / 箕曲在弘」
<原発 / 公害 / 自然災害など>
・「地図から消される街 ~3.11後の"言ってはいけない真実" / 青木美希」
・「なぜ日本は原発を止められないのか? / 青木美希」
・「いないことにされる私たち~福島第一原発事故10年目の"言ってはいけない真実" / 青木美希」
・「ルポ 母子避難~消されゆく原発事故被害者 / 吉田千亜」
・「悲しむことは生きること~原発事故とPTSD / 蟻塚亮二」
・「福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか~不可視化される被害、再生産される加害構造 / (編) 関礼子、原口弥生」
・「廃炉とは何か~もう一つの核廃絶に向けて / 尾松亮」
・「検証 東日本大震災の流言・デマ / 荻上チキ」
・「犠牲のシステム 福島・沖縄~3.11が暴いた"戦後"の欺瞞 / 高橋哲哉」
・「フォト・ルポルタージュ 福島~原発震災のまち / 豊田直巳」
・「フォト・ルポルタージュ 福島を生きる人びと / 豊田直巳」
・「フォト・ルポルタージュ 福島~"復興"に奪われる村 / 豊田直巳」
・「フォト・ルポルタージュ 福島~人なき"復興"の10年 / 豊田直巳」
・「みな、やっとの思いで坂をのぼる~水俣病患者相談のいま / 永野三智」
・「コロナ禍と出会い直す~不要不急の人類学ノート / 磯野真穂」
・「"黒い雨" 訴訟 / 小山美砂」
<ヘイトスピーチ / 外国人 / 入管問題など>
・「ネットと愛国 / 安田浩一」
・「ヘイトスピーチとは何か / 師岡康子」
・「ヘイトスピーチ"愛国者"たちの憎悪と暴力 / 安田浩一」
・「ネット私刑 / 安田浩一」
・「外国人差別の現場 / 安田浩一・安田菜津紀」
・「なぜ市民は"座り込む"のか~基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶
/ 安田浩一」
・「ヘイトスピーチと対抗報道 / 角南圭祐」
・「ルポ京都朝鮮学校襲撃事件~ヘイトクライムに抗して / 中村一成」
・「差別と日本人 / 野中広、辛淑玉」
・「石原都知事"三国人"発言の何が問題なのか / (編)内海愛子、高橋哲哉、徐京植」
・「隣人のあなた~"移民社会"日本でいま起きていること / 安田菜津紀」
・「入管問題とは何か ~終わらない"密室の人権侵害" / 鈴木江理子、児玉晃一」
・「ヘイトクライムとは何か ~連鎖する民族差別犯罪 / 鵜塚健、後藤由耶」
・「ルポ沖縄 国家の暴力~米軍新基地建設と "高江165日" の真実 / 阿部岳」
・「福田村事件 ~関東大震災・知られざる悲劇 / 辻野弥生」
・「佐渡鉱山と朝鮮人労働 / 竹内康人」
・「エルクラノはなぜ殺されたのか
~日系ブラジル人少年,集団リンチ殺人事件 / 西野瑠美子」
・「検証・群馬の森 朝鮮人追悼碑裁判~歴史修正主義とは? / 藤井正希」
・「地震と虐殺 1923-2024 / 安田浩一」
・「日本にレイシズムがあることを知っていますか?
~人種・民族・出自差別をなくすために私たちができること / 原由利子」
・「"帰れ" ではなく "ともに" ~川崎 "祖国へ帰れは差別" 裁判とわたしたち / 神原元, 師岡康子 ほか」
<裁判 / えん罪 / 司法>
・「違法捜査と冤罪 [第2版]~捜査官!その行為は違法です。 / 木谷明」
・「檻の中の裁判官~なぜ正義を全うできないのか / 瀬木比呂志」
・「絶望の裁判所 / 瀬木比呂志」
・「ニッポンの裁判 / 瀬木比呂志」
・「現代日本人の法意識 / 瀬木比呂志」
・「再審制度ってなんだ?~袴田事件から学ぶ / 村山浩昭、葛野尋之」
<過労死 / 働き方 / 賃金など>
・「シングルマザー、その後 / 黒川祥子」
・「年収443万円 ~安すぎる国の絶望的な生活 / 小林美希」
・「体験格差 / 今井悠介」
・「最低賃金 ~生活保障の基盤 / 日本弁護士連合会 貧困問題対策本部」
・「過労死110番 ~働かせ方を問い続けて30年
/ 森岡孝二、大阪過労死問題連絡会」
・「過労死 ~その仕事、命より大切ですか / 牧内昇平」
・「ある日突然、慢性疲労症候群になりました。 / ゆらり(倉恒 弘彦・監修)」
・「疲労とはなにか~すべてはウイルスが知っていた / 近藤一博」
・「"おもてなし"という残酷社会 / 榎本博明」
・「企業のヤスクニ~"企業戦死"という生き方 / 金子毅」
・「ルポ 低賃金 / 東海林智」
・「なぜ今、労働組合なのか~働く場所を整えるために必要なこと / 藤崎麻里」
・「経済的徴兵制 / 布施祐仁」
・「経済的徴兵制をぶっ潰せ! ~戦争と学生 / 雨宮処凛、 布施祐仁ほか」
<セラピー / ボディワーク関係>
・「あなたは、なぜ、つながれないのか ~ラポールと身体知 / 高石宏輔」
・「心で触れるボディワーク / 鎌田麻莉」
・「体の知性を取り戻す / 尹雄大」
・「気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法 / 百武正嗣」
・「触れることの科学 ~なぜ感じるのか どう感じるのか / David J. Linden」
・「考えるとはどういうことか ~0歳から100歳までの哲学入門 / 梶谷真司」
<斎藤学 の著書>
・「”自分のために生きていける” ということ」
・「インナー・マザー」
・「家族という名の孤独」
・「家族の中の心の病」
・「家族依存症」
・「"愛"という名のやさしい暴力」
・「家族依存のパラドクス」
など
<加藤諦三 の著書>
・「あの人はなぜ ささいなことで怒りだすのか
~隠された“本当の気持ち”に気づく」
・「嫌いなのに離れられない人 ~人間関係依存症の心理」
・「子どもにしがみつく心理 ~大人になれない親たち」
・「モラル・ハラスメントの心理構造 ~見せかけの愛で相手を苦しめる人」
・「淋しい人ほどいい顔をする」
・「がんばりすぎてしまう心理」
・「親が与えている愛 子どもが求めている愛」
・「自分に気づく心理学」
・「自信と劣等感の心理学」
・「人生の悲劇は "よい子" に始まる」
など
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