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2020年7月の記事一覧
ポリポリ、時々ネバネバ、スッキリ醤油づけ
夏はすっきりとした、箸休めがあると食卓が落ち着きます。
だから冷蔵庫には、しそときゅうりとオクラを醤油漬けをストックして
毎食卓に小鉢に出します。
ポリポリして、たまにネバネバ。ご飯が進む。
結局、箸に休みはない。
材料 作りやすい分量 (調理時間:25分)*漬け込み時間は除く
・しそ………………10枚
・オクラ……………10本
・きゅうり…………2本
・しょうが…………10g
・ごま……………
スタミナ醤油だれで作る、焼肉定食
網の上に一切れの肉をのせ、表面に肉汁浮きはじめた。
裏側のふちはチリチリと焼き色がつき、細かい泡が沸騰しているように湧き上がる。
そこに、箸を入れてそっとひっくり返す。
少し反っていた肉に火が入るにつれて、網と並行になるように元に戻る。
肉の中央が少し膨らみ、抱えきれなくなった肉汁が、表面から滲み出す。
その肉汁を一滴も逃すまいと箸で丁寧に摘んでタレにつけると、茶色の中に黄金油が浮かぶ。
後は、白
夏のMar de Cheesecake -まるでチーズケーキ・デラウエア
Reizoko ni ALMONDEで人気のMar de Cheesecakeの夏バージョン。
クラッカーを潰して、クリームチーズに砂糖をまぶして、デラウエアをのせるだけでご馳走おやつの出来上がり。
材料 ふたり分 (調理時間:8分)
・クリームチーズ…………4個(72g)
・グラニュー糖……………小さじ2
・クラッカー………………4枚(リッツ)
・デラウエア………………20粒
作り方
①クラ
黒こしょう味噌漬けチーズ
お酒を飲むときのチーズは、本当に良い肴になる。
味噌漬けにすれば、日本酒にもワインにもビールでも美味しいから
とりあえず冷蔵庫に忍ばせておく。
最近は、これにオリーブオイルをひとたらしするのがマイブームである。
材料 ふたり分 (調理時間:10分)漬け込み時間は含みません
・ゴーダチーズ………100g(好きなチーズで大丈夫です)
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・みそ…………………大さじ3
・醤油…………………大さじ1
海辺で飲む「白桃とレモンのサマーサングリア」
ポルトガルの海辺のレストランで私は、テラスに座って魚介のスープとサンドイッチを食べ終えた。
満腹感を味わいながら、海に目を向けると、ときたま吹く強い風に思わず目を閉じる。
誰かに肩を叩かれ、目を開けると、ウエイトレスの女性が、“ニコっ”と微笑みながら、頼んでおいた桃の入った白いサングリアを運んできてくれた。
グラスを手にとり、鼻を近づけると潮風とは違う華やかな香りに、まるで別の世界にでも来たかのよ
みんなの人気者、大根の甘醤油漬け
とりあえずのおつまみや、お昼ご飯をお出しする時にも大活躍の「大根の甘醤油漬け」なんとも言えず美味しくて、気がつくとおかわりしてポリポリ食べる人気者です。
いつもレシピを聞かれるので、ここに残しておきます。
ちなみに写真のタッパーは大根1本分。
冷蔵庫でしなっとなっていた大根でも美味しく出来ました。
大根の甘醤油漬け
・大根 2分の1本
・醤油 90CC(100g)
・酢 30CC(30g)
しっとりと肉汁じゅんわり。覚えておきたい基本の胸肉ソテーと展開料理
おかげさまでみなさまに親しんでいただいたローストチキン。漬け込むのがどうも忘れちゃいがちで、という話を聞きました。
胸肉を漬け込まずすぐ食べたい!という方のために基本の胸肉ソテーをご紹介します。
この胸肉のソテーは胸肉はパサつきがちという方におすすめしたい作り方。目安として時間を書いていますが、コツは、
1、胸肉の大きさにフライパンを合わせること(重なるのは良くありません)
2、フライパンよ