「事業成長が加速する営業環境を作りたい!」就活解禁カレンダー#14 ープロダクト本部 プロダクトオーナー 日下莉花
2月14日(ハッピーバレンタイン!)担当は、クラウドワークス プロダクト本部 サービス開発部 サービス開発3グループの日下莉花です。
2025年度新卒採用では、二次面接官を務めます。
どんな仕事をしているのか
プロダクト本部サービス開発部に所属しています。
企業と個人が直接つながり、仕事を受発注できる国内最大級のクラウドソーシングサービス「CrowdWorks.jp」他、さまざまなサービスに横断的に関与しています。
クラウドワークスに現存する各種サービスのプロダクト開発、保守運用を行う部署で、全社の顧客情報の統合と可視化による営業支援プロジェクトを推進中です。
なぜクラウドワークスに入社したのか
クラウドワークスの「個のためのインフラになる」というミッションに未来を感じたからです。
入社前、私は身近にいる人たちから、こんな意見をよく耳にしていました。
「会社のネームバリューではなく、個人としていくら稼げるのか腕試ししたい」
「いつ会社が傾くかもわからない予測不可能な時代において、本業一本でお金を稼ぐことが不安だ」
そんな声を聞き、向上心の強い方ほど個人で稼ぐ能力の必要性を感じていると気づきました。
「個のためのインフラになる」というミッションは、一人では仕事を取りづらい方の実績づくりや、スムーズに報酬を受け取ることができるプラットフォームとして成長し続けるということだと解釈。
これからの時代に合った仕事だと感じました。
また、入社前に社長の吉田さんのブログ(たしか数年前のキックオフの時の記事でした。)に「こんなに社員が一つになって楽しく時間を過ごせる会社は他にない」という話が書いてあり、「楽しそうだな、私も一員になれたらいいな」と思ったこともクラウドワークスに入社した理由です。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
「会社の価値を高めたい」という想いで仕事に向き合っています。
もともと人と関わることが苦手で、人と近づかずに自分の仕事に集中することが幸せだと思っていました。
しかし、経営陣が開催してくださる社内の塾をはじめ、周りの方々の支援のおかげで、以前の自分の考え方は視座が低く、自分の役割に閉じてコンフォートゾーン*にいただけだったことに気づきました。
自分自身も変化し、マネジメントを経験させてもらったタイミングで、クラウドワークスのもったいない部分に徐々に気づくようになりました。
起こらなくてもいいクレームが起きていたり、やらなくてもいい業務が発生していたり・・・。
学びを与えてくれる大好きな人たちがいる、この会社の価値をもっと上げたい、上げられるはず!
そう確信し、2024年1月から新しいプロジェクトに参画しました。
クラウドワークスで働く人たちと顧客がスムーズにつながりを持てて、着実に社会の悩みを一つずつ解決していけるような、そんな営業部隊の支援ができたらと考えています。
*コンフォートゾーン:慣れ親しんでいてストレスや不安を感じずに過ごせる、心理的な安全領域
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
「会社の価値を上げる」=「会社の売上を上げる」ことです。
もう少しブレイクダウンすると、深耕営業がしやすく、営業メンバーが最大限活躍できるような環境を作ることです。
もともとクラウドワークスはサービスごとに事業部が分かれており、事業部ごとに顧客情報を保持しています。
情報が集約されたデータベースは該当の部署の人しか見ることができません。
私は2023年12月まで副業人材と企業をつなげるサービスを運営する部署に所属していたのですが、そこで自社の顧客情報の管理に課題感を感じ、現在は改善するプロジェクトに参画しています。
2-3年後に「あの時やっておいて良かった」と誰もが思えるような価値創造に貢献ができたらと思っています。
2025年新卒採用、エントリー受付中です!
クラウドワークスとともに、「個のためのインフラになる」の実現を目指すメンバーを募集します!
25卒新卒採用では、30名採用を予定しています。
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