#日記
イベント前夜の、静かな高揚感 #日々ぷち記録
柏の葉キャンパスエリアで毎年秋に開催されるピノキオプロジェクト。
今年は10月に開催予定だったのですが、台風19号直撃ということで、13年にして初めての中止となりました。
すごい素敵なポスターだったんだけどね。
テーマが「防災」だっただけに、企画準備が別の形で生かされたといいますか…
それから2月。
従来の規模にはなりませんが、「ピノキオ防災」というミニイベントにして開催することになりま
2019年、インクルーシブデザイン的取り組みの振り返り(後編)&2019年総括
2019年振り返り後編(2019年7月以降)です。
前編はこちらから。
某社さんでインクルーシブデザインワークショップ(※ここから「某社」と書く場合は事情があり内容について書けないので、そのときに考えたことだけを書きます)
インクルーシブデザインの面白さを体感していただく機会を設けさせていただきました。
エンタメコンテンツを生み出すような方々が多い会社さまだったので、そこにひきつけてインクル
2019年、インクルーシブデザイン的取り組みの振り返り(前編)
あっというまに2019年が終わろうとしていますね。年末年始休暇が長いせいか、この休暇期間にいろんな連絡が入っていてうなだれております…まだやり残していることがあるのと、ふるさと納税がまだです…
上半期何をしてきたのか、かんたんに振り返ってみたいと思います。細かいことはかなりいろいろあるのだけど、印象にのこった主要なものだけ書いていきます!
浦安市障害理解啓発動画の制作これはプラスハンディキャッ
8月前半:いかに新しさと柔軟さと付き合えるか
8月もお盆になったので、前半戦の記録を書きます!といってもお盆期間はあまり動きがないのですが、引き続きピノキオプロジェクトの様子が主な活動です。小布施合宿は、心が揺さぶられまくる瞬間がたくさんありました!
◎8月6日 月曜日
小布施合宿出発2日前。台風が迫っているので「小布施に行けるのか?」という不安がよぎる中、前日は雨にやられそうなので、2日前から準備。大学生の男の子に手伝ってもらいつつ、小布
7月後半:「ルール」の作り方、仕組みの作り方に思いを馳せる
Collable(コラブル)の山田小百合です。馬力が足りなすぎていまさら7月の振り返りを書きます…猛省中です。。
7月後半は、津波防災ゲームFLAGOのリリースや、ピノキオプロジェクトの本格的な準備が着々と進んできた後半戦でした。
◎7月16日 月曜日
数日前に公開したFLAGOのクラウドファンディングページ、この時点で30%になる。初クラウドファンディングだったのでこの反響にびっくりしていた
週報:7月2週目の日々〜ゆるい繋がりをうむ文化をどうつくるか考える
Collable(コラブル)の山田小百合です。Collableは、多様な人との繋がりがあたりまえになるような社会になるために、インクルーシブデザインの普及やその考え方・手法を活用して様々なプロジェクトに取り組んでいるNPO法人です。「ために」から「ともに」へ、を合言葉に、ともに向かうデザインとその効果を、事例やプロジェクトを生み出したり、研究的側面も含めて発信しています。
インクルーシブデザイン
結婚式と家族と障害とデザインの可能性について
こんにちわ!GWも残すところ2日。
今日は、いつもと変わって家族ネタを書いていきます。
先日5月1日が結婚記念日で結婚してから2年目となりました。
結婚式は少し遅れて5月に挙げたので、今月でちょうど1年となります。
結婚式の振り返りをまとめたくなってきた来週には親友の結婚式があったり、GWに結婚式場で1周年の食事をしに行くことになっていたりと、結婚式のことが懐かしくなってきた今日この頃。
人間修行の日々をこえて、土台の強いNPOになるために #withCollable
障害のある人とともに、という切り口から5年。「障害」という切り口にとどまらず、さまざまな「多様な集団」と価値を生み出すことに取り組ませていただき5年が経ちました。
人生の中でいろんな意味で、濃密で喜怒哀楽の宝庫のような5年間でした。
5月1日に、Facebookでこう書きました。「わかりやすい」人間なので、ポジティブな感情で泣いたり笑ったりがはっきりでるし多いとは思っていたけれど、ネガティブな
私に難しいことがあっても、私も努めて、みんなと心地よく過ごしたい。
「確かに注意欠陥寄りの、ADHDの可能性がありますね。もし本格的に検査を受けたい場合はここではできないので、専門機関にあたってみてくださいね。」
病院通いが終わったのは、昨年のクリスマスだった。長らく通った。早く終わると思っていたのに終わらなくて、毎月の出費がひりひり染みた。そろそろ元気なんやけど‥と思っていたこの1年くらいは、このまま永遠に通ってぼったくられる生活なのだろうか‥と思ったりもした
濱田祐太郎さん、ずるいよ、お笑いはユニバーサルってことを、ゴールデン放送枠で伝えてしまった。
私は今、これを書きながら、ぞくぞくしている。おかげでこの文章の構成が支離滅裂になりかけている。大丈夫か、わたし。早く寝たい。
(↑ツイート、名前の漢字間違えててすみません、、注意欠陥が平常運転)
多分私の手元が落ち着かないのは、この自体に興奮をしているから。
エンタメの歴史が、変わってしまったし、世の常識が変わった。
私は自分のインクルーシブデザイン周りの活動をしていても、実はあまりこうい