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いいかげんなマガジン

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2023年6月の記事一覧

珈琲屋としての流れ

珈琲屋としての流れ

今日は珈琲が過去最高の売り上げを叩き出した。なんと1日で6,500円。17杯もお客さんに飲んでもらえたのだ。色々な縁が重なったのかもしれないけれど、それでも選んでもらい飲んでもらえたことは素直に嬉しい。現在は珈琲屋への近道をさせてもらっているのだ。店主はとても優しくて、自分の店の片隅に珈琲屋みたいなスペースを作っても怒らずに良いよと言ってくれる。僕は半分お好み焼屋、半分は珈琲屋のようだ。珈琲の売り

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自分の「ふつう」で生きていく

自分の「ふつう」で生きていく

僕は自分なりの「ふつう」をきちんと守って生きていきたい。

会社の上司が思う「ふつう」に合わせたら自分はふつうじゃなくなってしまう。それが思わぬところで負荷をかけてしまっているんだと思う。

人それぞれのふつう。それが守ってもらえるような働き方をこれからも続けようとおもっている。

僕は仕事中に遊ぶのは普通だと思っているので、今でも小学生と野球をしたり、椅子に座ってゲームをしている。もちろん暇なと

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テイストが違うもんな。

テイストが違うもんな。

急にテイストが違うもんな。と思った。

それは本の栞として売られている絵と、一緒に働いているママさんの絵。2人の絵はどちらも最高に上手くて素敵なのだけれど、2人が描く絵は全然テイストが違う。そうか。人はみんな違うんだ。だから何をしたってそれが1番良いんだよな!

僕は珈琲が好きだ。だから毎日浴びるように珈琲を飲むし、焙煎しては珈琲の香りに包まれる。(実は心地が良い。)

親友はいろんなことをやって

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いいかげんさ。この店は

いいかげんさ。この店は

珈琲いいかげん

その名に決めてから、何ヶ月経ったのだろうか。分からないけれどいまだにいいかげんさが微妙な気がしている。というのも、いいかげんでいいんですよと言いつつ、実は結構こだわりがあるのだ。焙煎やドリップにしても実は自分自身のこだわりがあるように思う。わかんないけどね。

例えば僕は焙煎の時に温度は測らないし時間も気にしない。豆の色、煙、ハゼの音。それらで火加減を判断して焼いていく。ロースタ

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飛び抜けた自由が必要なのだ

飛び抜けた自由が必要なのだ

これ是非聴いて欲しい。ディズニーシーで夜にあるショーなのですが、これまた音楽だけでも心地よくて。特に8:30あたりから3分間程は僕の大好きなところだ。

ところで、僕には飛び抜けた自由が必要なのだと思っている。言い方を変えれば何をしても誰にも何も言われない空間か。爆音で音楽を流していたいし、いつもふざけていたい。誰に縛られることもなく、自我を放出させた接客をしたい。これはダメあれはダメと言った禁止

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日本に生まれてよかった!

日本に生まれてよかった!

飛行機の外って何度だと思いますか?
行動11,000mです。

正解はマイナス44°。激寒です。

空を飛べる時代に生まれてよかった。
本当にそう思います。

SNSがこの世を支配しているような今の時代。若い人から大人までみんながSNSで情報を発信したりしている。たまに僕もSNSにやられることがある。「日本は終わった。」「この世の終わり日本」みたいに暗い方向へと進み続けるのを見かける。それを読むだ

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夢を思い出させてくれるばしょ。

夢を思い出させてくれるばしょ。

2日間お休みをもらいディズニーランドandシーへ行ってきました。すごく楽しかった。本当に。全てが夢のような空間で、食べたり飲んだり、船から他のお客さんに手を振ったり。本当に素敵な場所だった。

なんで?こんなにディズニーは楽しいのか。僕が感じたある想いをここに書き留めておくことにする。

ディズニーは夢を
思い出させてくれる場所

ディズニーは夢を思い出させてくれる場所だ。
夢を叶えてくれる場所と

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膨らむ珈琲屋への道

膨らむ珈琲屋への道

珈琲は深いのか甘いのか。どっちがいいですか?

それから始まった珈琲屋はなんだか居心地が良くて素敵だと感じている。今は湯布院にあるmokubaという珈琲屋に来ている。

本当はいつも行きたかったのだけれど、金土日しか空いていないため、なかなか行けなかったのだ。それが運良く日曜日という最高の休日が重なったため、今日は木馬に来た。

建物自体は平屋建てのような大きさなのだけれど、店自体はとても狭かった

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口角上げて笑ってこ。

口角上げて笑ってこ。

今日の朝は歩いて職場に向かってみた。といいつつ、昨日の夕方も歩いて家まで帰ったのだけれど。

歩くときはイヤフォンを付けずに、自然の音を聴きながら歩いている。車の音や葉っぱの音。鳥のさえずりなど、いつもは感じないような音が聴こえてくる。そして歩いていると他の歩行者とすれ違うことがある。その際いつも感じることがあるのでそれを書き記しておこう。

ふと、相手の顔を見ると口角はムッとした形をしていて、い

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笑顔で帰ってもらうには。の続き

笑顔で帰ってもらうには。の続き

昨日書いたnoteの続きを。
今朝親友が昨日のnoteの答え出たわ!

働きやすい環境を作るだわ!と言っていたので、昨日の記事の奥側に進んでみよう。

職場が楽しくなれば、勝手にお客さんも楽しくなる。

僕は朝は焙煎したかったので早くに仕事場に来てガラガラしてた。親友が続いてやってきてキャベツを切ってくれた。キャベツを切ったらしょうちゃんは焙煎できるし、店長は仕込みしなくていいから嬉しいし、みんな

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笑顔で帰ってもらうには。

笑顔で帰ってもらうには。

今朝は親友と早朝ブックカフェに行った。
朝7時に迎えに来てくれてありがとう。

トリプルエスプレッソラテを頼み、
親友とあれやこれやと話をする。
どこでもできるようなことかもしれないが、
ブックカフェで(特に朝)
話をするのは頭がすっきりして気持ちが良い。

そこで「笑顔で帰ってもらうにはどうするの?」と言った親友からの質問に対して今日一日考えて接客してみたので、その話を少し。

今日は少しお客さ

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やっちゃいけないを減らす

やっちゃいけないを減らす

僕が苦手なことに、「やっちゃいけない/やらせてはいけない」がある。よく新入社員や仕事を覚えていない人に言いがちな言葉だけど、僕は嫌いだ。

昔は公園でボールを使えていたけれど、それすらできなくなってしまった。禁止が多いよね。



先日、お好み焼屋に中学生が職場体験で来る。という話を聞いた。1人で3日間。何をしてもらうか話し合ってた。店長は食器を洗うとか、机を拭く。あとはソースを塗ったり青のりを

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「楽しい」が1番大切

「楽しい」が1番大切

やはりなによりも大切にすべきなのは、
それが楽しいかどうかだと感じる。

焙煎にせよ、仕事にせよ。
楽しくなければ何も楽しくない。

僕は前々からお金はもらえるけど楽しくなかったら嫌だなと思っていて、だから自分で楽しめる仕事をやり続けたい。

おそらく誰もがみんな「楽しいこと」が好きなはずだ。無意識のうちに自分が楽しめる場所へと行っているのだと思う。仕事終わりの居酒屋や、休日に行くバッティングセン

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僕がやりたいのは。

僕がやりたいのは。

僕がやりたい「珈琲いいかげん」を紹介しておこうと思います。これが嫌なら店に来んな!そのくらいいい加減にやろうと思ってます。

トースト出そうと思っているのですが、使う食パンはスーパーに売ってるパンでいいや。6枚128円くらいの。それをいかに美味しく焼けるかだと思ってる。月の売り上げが良ければ、来月は金の食パンにしますとかね笑

広告に載ってる98円の食パンの時もあるし、良いパンの時もある。もしかし

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