「楽しい」が1番大切
やはりなによりも大切にすべきなのは、
それが楽しいかどうかだと感じる。
焙煎にせよ、仕事にせよ。
楽しくなければ何も楽しくない。
僕は前々からお金はもらえるけど楽しくなかったら嫌だなと思っていて、だから自分で楽しめる仕事をやり続けたい。
おそらく誰もがみんな「楽しいこと」が好きなはずだ。無意識のうちに自分が楽しめる場所へと行っているのだと思う。仕事終わりの居酒屋や、休日に行くバッティングセンター。YouTubeをみたり、焙煎をしたり。全部、楽しいからやっているのだ。
だけれど、いつしか楽しい場所であったものが、ストレス発散場所に変わってしまうような気がしてそれもまた嫌だなと思ってる。常に楽しくなきゃ嫌だ。
時に先人の皆様から苦労を知りなさい。もっとちゃんとした仕事に就きなさい。など言われることがあるけれど、全部その人らが通ってきた道であって僕らが通るべき道ではないと思いながら生きている。もちろんその方達が歩んできた道だからこそ人にオススメできるのだろうし、言えるのだろうけど。だけどその道を僕らが進んだとして楽しくないのならやらない方がマシだ。僕はねそう思う。
常に楽しい状況の作り方
常に楽しむのはとても簡単だと思っていて、
「自分が楽しめることをやる。」
それだけ。
でそれでは生活ができないのなら、自分が今までやってきた「これなら楽しめる仕事」をやればいい。決して無理しちゃうようなことはやらなくていいと思ってる。
僕は後少しで25歳になるけれど、この先まだ半世紀も生きるとするならば、自分で店を持って、やりたいことをガンガンやり続けようと思ってる。珈琲屋ははじめの第一歩だと今でも思っていて、これから先少しずつ「来てくれる方が喜んでもらえるような」ナニカを作りたい。
例えば、珈琲屋の横では工作室があって、木を切って繋げて本棚作ったり。焙煎体験場を作ったりしたいよね。あとすごくやりたいのは山の上から、最高の景色が見える場所に珈琲屋を建てて、お客さんは全員窓側を向いて座る。3段になった客席は壮大な景色を眺めながら珈琲を飲む。
僕は淡々と珈琲を淹れるか、一緒に珈琲飲んでる。でもそれが「楽しい」んだよなきっと。
日々楽しいことをやるには、自分は何している時楽しいかを考えること。これは僕自身まだまだ必要な技術なんだけど、何してる時楽しくないか?を考えてそれをやめるのが、1番早いと思うんだけど、それもなかなか難しいしね。
でもやっぱり自分で店持って、それで生きていくってのは楽しそうだから諦めないし絶対やる。
いつかは僕以外の人たちが
毎日楽しいことをやって、
日々笑顔で過ごす😁
みたいな世界を夢見ています。
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