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モラハラを受けている人に重要なステップ
モラハラを受けている人にとって非常に重要なステップは、「自分を責めないこと」です。
モラハラをする人は、言葉や態度を通じて相手に「自分が悪い」と思わせます。
そのため、される側は、問題の原因を自分の中に見出すようになります。その結果、自分が悪いのでは…と思ってしまうのです。
でも、これは加害者による巧妙な心理操作の一部です。
なぜ「自分を責めないこと」が重要なの?
モラハラは、相手を精神
モラハラを受け続けるとこうなる
モラハラを受け続けると、メンタルに深刻な影響を与えることがあります。
今日のnoteでは、モラハラによる精神的ダメージの典型的な症状3つをお伝えします。
1. 自己否定や無価値感
自分の価値がわからなくなり、何をしても無駄だと感じることが増えます。自己肯定感が極端に低下し、「自分が悪いのではないか」と自責の念に囚われやすくなります。 やがて起こること全てを「自分が悪い」ことに繋げてしまうよ
モラハラの辛さがなかなか理解されない理由
家庭内で行われるモラハラは外部の人々には理解されにくく、被害を受けている側が孤立しやすいという特徴があります。
今日のnoteでは、モラハラの恐ろしさと、モラハラが家庭の外で理解されにくい理由についてお伝えします。
被害が目に見えにくい
被害がわかりにくいことがモラハラの恐ろしいところで、その被害がなかなか理解されない大きな理由です。
モラハラは、言葉や態度を使って精神的に攻撃を続けます。そして
モラハラ加害側の弱み
モラハラは被害者の心を深く傷つけ、自己価値観を奪い取るとても深刻な精神的な虐待です。日々の言葉や態度でじわじわと精神を追い詰め、孤立させます。実はそんな加害者にも見えにくい弱みがあります。
今日のnoteは、モラハラの弱みについてです。
1. 外部からの目や評価に弱い
モラハラ加害者は、巧妙に裏表を使い分けます。あなた以外の人対しては、穏やかで人当たりがよく、立派な人物を装いますよね。
それは
ハラスメントから自分を守る方法
ハラスメントは学校でも家庭でも職場でも起こり得ます。どんなハラスメントにも当てはまる、自分を守るために出来る具体的な対策を2つ、説明します。
1. 証拠を確実に残し、外部に相談する
ハラスメントを受けた場合、相手が上司や同僚であっても、まずは証拠をしっかりと残すことが大切です。メール、メッセージ、会話の内容などを記録し、可能なら録音も行いましょう。これらの取り扱いについてはカウンセリングで