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あたらしい評論をかきました

いつもごひいきありがとうございます。
今回は、雑誌「美志」に書き下ろしの新評論が掲載されましたというお知らせです。

短歌研究誌「美志」 通巻二三号 二〇二四年一〇月二五日刊行

表紙はこちら

文語旧仮名の魅力ー現実と浪漫についてー

28ページから39ページまで掲載いただきました

さいかちさん、江田さんの間です。緊張します。

「川本千栄さんの『キマイラ文語』をベースに、戦後短歌と歴史的仮名遣い、文語口語ミックスと現代仮名遣いの抒情、現代の写生はリアリズムなのか」。など、6月くらいに考えていた「文語と歴史的仮名遣い」について、14ページにわたる随想風の論考です。

いまのところ必死でお送りしているところなので、お手元に届くまでもう少しお待ちくださいませ。私の手持ち分は発送中ですが雨などで少しお待ちいただいております。

どうぞご一読よろしくお願いいたします!!



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西巻 真
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