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#ファンタジー
【本棚本ラジオ第64回】ファンタジーの生物論
*今回の本*
荻原規子著『グリフィンとお茶を ファンタジーに見る動物たち』(徳間書店、2015年)
(本棚本Season1 No.42)
*生物論入門*
タイトルから、ほわっとした読書エッセイを連想すると、いい意味で裏切られるのがこの本。
「物語における生物」という学問的な切り口の入り口になるのが、この本だと思います。
好き!楽しい!!
という気持ちから、
なんで?
という問いを立てて研究を進め
【本棚本ラジオ第49回】指輪物語のよさを語ろうとしたのに何も言えない
*今回の本*
J.R.R.トールキン著、瀬田貞二、田中明子訳『指輪物語 旅の仲間(上)』(評論社、1992年)
(本棚本Season1 No.24)
*ハイ・ファンタジーのトップ*
といえば『指輪物語』なんですが、全然語れなくてびっくりしました。
大好きな物語なのに。
多分、1冊ごとじゃなくてテーマごとで話したほうがいいやつです、これ。
(今回、途中でピンマイクの調子がおかしくて、音が少しブレま
【本棚本ラジオ第43回】アリスとナンセンスと時代性
*今回の本*
ルイス・キャロル作、脇明子訳『不思議の国のアリス』(岩波書店、2000年)
(本棚本Season1 No.6)
*ナンセンスと時代性*
またしても難しい本がでてきてしまいました。
今回はナンセンスの話と、時代性の話を後半でしているのですが、時代性についてはもっと掘り下げたいなぁなどと思います。
アリス、おもしろいけど難しいですよね。
*このラジオは*
「本棚本にある本を片っ端から
*今回の本*
J.R.R.トールキン著、瀬田貞二・田中明子訳 『指輪物語 王の帰還(上)』(評論社、2002)
(本棚本 Season1 No.81)
*トールキンと瀬田訳が好きだ*
語り出したら止まらなすぎて自分でも引きました。
「王の帰還」最高ですよね、騎馬戦熱いですよね!
って話と、
やっぱり瀬田訳はいいぞ!!!
って話と、
あれ、これって古英語と繋がってない?
っていう話です。
話すこと
【本棚本ラジオ第18回】瀬田訳、騎馬戦、神話の世界 〜大好きしかない指輪物語〜
*今回の本*
J.R.R.トールキン著、瀬田貞二・田中明子訳 『指輪物語 王の帰還(上)』(評論社、2002)
(本棚本 Season1 No.81)
*トールキンと瀬田訳が好きだ*
語り出したら止まらなすぎて自分でも引きました。
「王の帰還」最高ですよね、騎馬戦熱いですよね!
って話と、
やっぱり瀬田訳はいいぞ!!!
って話と、
あれ、これって古英語と繋がってない?
っていう話です。
話すこと