![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61151713/bd19883d65bef7a836ce496eaf73e1fc.jpeg?width=800)
- 運営しているクリエイター
#意識の力
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑪第11章 あなたの人生の遺産
(1)母の遺したギフト(P.268~283) 著者のお母様が、亡くなる直前に身の回りの方々に「ありがとう」のギフトを遺したことが語られていました。
そして、そのお母様の関わったプロジェクトを振り返ると、今現在も多くの人々に恩恵を与え続けていることに気付いたと書かれていました。
この章の内容を読んだとき「自分は次世代に何を遺すか」という軸で物事を見ていた方だったと感じました。
”いま”の積み重
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑨第9章 "立場をとる"と地球は動く
(1)ダンマプリの女性グループの話(P.234~241) ここで最も印象的だったのは、何らかの忌まわしいサイクル・その渦中にあり”それはそうと決まっている”と思いこんでいる時、最も必要なものは「外部者の目と耳」であるという事でした。
それは"それはそうとは決まっていない"という、彼らの常識の破壊であり、しん・常識の介入であり、救いの光になるという事です。
それは"異常事態と変革"の目撃者がい
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑦第7章 分かち合いと協力のパワー
(1)パズルのピース(P.192~200) 著者が味わった「スキル」の交換や友人の共同生活について書かれていました。その話の神髄は、
誰かが求めているものをあなたが持っていて、
あなたが求めているものをその誰かが持っているときに
それは「協力」という通貨が通用する
ということなのだと思います。
(2)手と手を取り合う(P.201~218) ここでは「男性性と女性性」という切り口で、手と
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑥第6章 感謝は価値を創造する
ここからいよいよ(ページ数的にも)後半部分になります。
この章で印象的だったのは、ワークです。道具いらずで誰にでもできるものですが、それこそ本質を突いたものだなと思いました。
なので、ここの感想は割愛します!!決して著者も私もペースダウンした訳ではないことをご承知おきください((笑)
--【本章の説明】-----------------------------------------------
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑤第5章 お金は水のようなもの
著者がハーレムにある古い教会で出会ったガートルートから発せられた「お金は水のようなもの」という言葉に強い衝撃を受けたと共に、尊い50ドルを受け取るという経験をしたそうです。
本章には、その一般的には貧しいと言われるであろう彼女が教えてくれたこと、そして出会いから再開まで裕福であった資産家が味わった「真の豊かさ」について書かれています。
(1)「お金は水のようなもの」とは(P.144~152)
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」④第4章 "お金"は本当に必要ですか?
(1)生まれつき豊か出る人間との出会い(P.104~109) 作者はエクアドルの原住民族・アチュアル族と熱帯雨林で過ごしたことを「生まれつき豊かである人間との出会い」と表現しています。
彼らの豊かさの背景には犠牲者や敗北者がいないことを、以下のように言い現わしています。
【犠牲者や敗北者がいないことを示す表現】
・誰かの犠牲によってゆたかになったわけでもない
・経済競争やゲームに勝利し