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【書籍】心理的安全性とエンゲージメント向上:矢野圭夏氏の「場づくり仕事術」を人事視点で読み解く
矢野圭夏著『場づくり仕事術』(明日香出版社、2022年)を拝読しました。人々が集まる場をいかにして効果的に構築するかを探求する一冊です。この本は、会議やセミナー、イベントなどの場をただ進行させるだけでなく、参加者に「また来たい」と思わせるような魅力的な場にするための方法や心構えを具体的に解説しています。
一方「場」ということを考えたとき、人事視点でも、そして誰においても関係あるのではないか、
環境が変わるたびに”自分は何者か”に立ち戻り、イチから「場」をつくってきたからこそ得られたもの【インタビューNo.1/矢野圭夏さん】
尊敬する方々へインタビューさせていただく企画、初回は、初の著書『場づくり仕事術』を出版された矢野圭夏(やのけいか)さん。
矢野さんは、ManableGate(マナブルゲート)代表・鹿児島ウーマンライフ研究会顧問・Chakchakアカデミー校長という複数の肩書と、コーチやキャリアコンサルタント、研修講師としての顔を持ち、「着火ウーマン」という個性的なキャッチフレーズで『場づくり』を始めとする様々な
【読書記録】2023年
どうも、地方公務員のばたやんです。
いろいろなことに手を出しすぎていて、振り返りが大変な年末です(笑)
今回は、2023年から始めた読書記録の振り返りをしていきます。
🔷読書記録2023Reading Recordと称して読書記録をリスト化して手帳に書いていまして、振り返ると1年間で38冊の本を読み終えることができました。
noteでも月一冊読了チャレンジとして読書感想を書いていたりもして
【読書感想】場づくり仕事術
半年ほど前に購入し読了していた書籍。
感想をしたためようと思ったのにはもちろん理由がある。著者のイベントに参加したからだ。
イベントに参加して思ったことは
「大丈夫だよ」と感じられる居心地の良さは誰か一人が作るものではなく、参加者みんなで作っていくもの。居心地の良さを作りましょう、ではなくて皆がその雰囲気を醸し出す、自然に。
著者主催のイベントへの参加は2回目、なのになぜ今なのか。
はたと気づ