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一物全菜と身土不二

こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。

今日は
一物全菜と身土不二
をテーマにお話ししていきます。

いきなりですが、
皆さんは、一物全菜や身土不二という表現をご存知でしょうか。

一物全菜とは、食材は余すことなく頂くこと
そして、
身土不二とは、地元の旬の食品や伝統食が健康によいという考え方です。

私たちの地元は、日本中バラバラかと思いますが、それぞれの地元の伝統食に牛乳はもちろんないし、添加物や農薬もありません。

はたまた精製された調味料や食品もないし、あらゆるものがより「自然」に近かったのです。

大量生産を優先しすぎた結果、
遺伝子組み換えの輸入飼料や成長ホルモン抗生剤を使うなんて当たり前。
国産のお肉は安心!とは言えるのでしょうか。

また、食の欧米化も相まって、食料自給率が低下してきていること、
国産のお米などをまずは国内で流通させずに優先的に海外に売り飛ばしていることにも非常に疑問を抱きます。

アトピーも、癌も、昔はこんなにも沢山の患者さんはいなかったと言います。
私が子供の頃には、アトピーは子供の病気で暫くしたら治ると言われていました。

しかし、結局薬に頼りきりで大人まで引きずっていたし、一番酷くなったのは、夜勤で生活習慣が乱れた社会人1年目だったのです。

身内にアトピーがいないなど、遺伝的要素がなく、大人になってからアトピーになる人もいます。
以前の職場では、何人もアトピーの人を見かけました。いずれも男性で、生活習慣や食事は好き勝手していたので、どうやったら治るかは特に考えていない印象がありました。

なぜ病院や薬に頼らず、
あらゆる慢性疾患や重篤な病を治せた人がいるか
というと、
この一物全菜と身土不二の考え方の根本理解と実践だと思います。

〇〇先生がこれがいいと言っていたから食べます、やめますではなくて、
なぜそれが良いのか、控えるべきかを理解しなきゃいけないと思うのです。

テレビやSNSに夢中になっている大多数の人は、スポンサー次第で真実が揺れ動くメディアが作った情報にあちらこちら振り回されています。

なぜかテレビや新聞で言ってることは絶対だと思っている方は多いのですが、実際に大ウソはいっぱい付いてきています。

政府、メディア、大手企業(外資含む)はひどく癒着しています。
大衆を都合よく振り回せたら、こっちのモンというスタンスです。
これをまず知らなければなりません。
学校教育、保健所、大学病院も「あちら側」です。

だから、普通に生きていたら、そんなの知らなかったと仰るかと思います。
私もこの事実や歴史的背景を知ったのは、結構最近のことで、2024年中盤でした。

このような現代社会、日本社会だからこそ、
一物全菜と身土不二の考え方、本来先祖が大事にしてきた生活の知恵を見習って、生活に取り入れてみませんか?

皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡


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