怪我をした子猫を拾う、これは運命ではないか。
「猫を飼いたい」と娘が少し前から言いだした。(気持ちはわかるんだけどうちには13歳になる猫がすでにいるし、子どもは3人だし仕事は忙しいし・・)と心のなかでブツブツ言いながら「よし、猫をもらいにいこう」という結論になるまで秒で決まったのが数週間前の出来事。
里親募集や猫シェルターといったところに連絡をしながら、新しい子を迎え入れる準備をしていた。娘はダンボールで家を作ったり、新しい猫トイレを買ってきたり、遊びグッズを買ってきたり。
猫シェルターに行くも・・
妻がいくつかの団