怪我をしていて保護した子猫と先住猫とのファーストコンタクト
道端で怪我をしてうずくまっていた子猫を拾ってから約4週間ほど経過しました。出会いの話はこちらから。
前足の状態はかなり良好
怪我をしている足の中で前足の回復状況はかなり良好です。骨折をしていたそうですが、肉球や指の部分の損傷は少なく、骨が癒着して切り傷も言えてきたので、このまま解放に向かうのではないかと。
包帯もかなり小さくなり、手先は普通に使えるようになりました。
いよいよ先住猫とのご対面
拾ってきた当初は、やはり感染症やダニなど猫同士でうつる病気がある可能性が高いので「先住猫との接触は避けてください」と言われていました。互いに鳴き声で存在は認識はしていたものの、部屋は分けていたこともあり対面はしておらず。
アンちゃんの状態も良好で先生からもGOが出たので、いよいよご対面です。先住猫のフレアちゃんとの接触。動画を撮ったのでご覧ください!
フレアちゃんはものすごく人見知りで、基本的には誰にもなつきません。飼い主ですら触ると嫌がります。一応触らせてくれるけど。唯一心をひらいていたのが一緒に暮らしていたオス猫のチャフ君(2年前に他界)でした。
そんなフレアちゃんが子猫のアンちゃんを受け入れてくれた・・!もうかわいいが溢れて涙出ちゃいますよ。
まるで親子みたい。
猫の鼻チューは挨拶のようで、互いの匂いを嗅いて確認しているようです。空気を読めないアンちゃんそのままぐいぐい進んでしっぽを触ってシャーと怒られました。かわいい。
先住猫との対面はうまくいくか不安だったのですが、まずは第1段階クリアかな?仲良く丸まったりしたら嬉しいな。
まだアンちゃんは後ろ足の包帯が取れず、膿がかなり出ているのでしばらくは放し飼いはせずにゲージぐらしです。それでも家の中を散歩したりフレアとコミュニケーションをしたり、やっと猫らしい暮らしが始められそうですね。
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