怪我した子猫の前足の回復状況とアンちゃんの名前の由来
道端で怪我した子猫を拾ったのが6月頭。3週間ほど経過しました。前足1本と後ろ足を交通事故で怪我した生後2ヶ月の子猫との物語です。
出会いの話はこちらから。
前足の状態がかなりいい感じに
最初にレントゲンを撮ってもらった際に、前足は骨折しているというお医者さんの話で、どこまで復活するかは状況を見ながら・・、という感じだったのですが、どうやらかなり状態は良いようです。
包帯も取れてきて、爪先が出せるようになりました。爪とぎもなんとなくできるようになってきています。ただ皮膚部分がまだ傷が残っていて、包帯をはずすとなめてしまうので、もうしばらくは包帯のままで。
肉球も無事です。
アンの名前の由来は?
「アンちゃん」の由来を結構聞かれるのですが、あんまり深い意味はなく。先住猫が「チャフ」と「フレア」なので「ア」から始まるゾルディック家の命名ルール(HUNTER×HUNTER)を採用。響きの良かった「アン」に決まりました。
すでに「アンチャンネル」「あんころ餅太郎」「アンジャッシュ」「渡部」「アンガールズ」「アンミカ」「あんざえもん」など適当な呼び方になってきています。人間め!
余談)ウチの先住猫の紹介
ウチの先住猫はチャフとフレアという子たちですが、この2匹は同時に引き取った保護猫です。もう13年くらい前の話。
チャフ君(左)フレアちゃん(右)です。チャフくんは2年ほど前に11歳の年齢で他界してしまいましたが、世界で一番かわいくて人なつっこい猫でした。すぐに膝に乗るかわいい男の子。
フレアちゃんは現在13歳で、アンちゃんが来てからは「でっかい猫」「フレアおばさま」と新たなポジションを確立した先住猫です。超絶人見知り猫です。シルクのようなもふもふBODYが特徴です。
まだ感染症の恐れやノミ取りの処理が終わってないのでアンちゃんとのご対面はもう少し後。ただ片方がにゃーにゃー無くとお互いにネコネコ通信でにゃーにゃー返すので存在は認識している模様です。
来週くらいにはご対面予定・・?楽しみですね。
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