怪我した子猫の後ろ足の現状
道端で怪我をしている子猫と出会って1ヶ月半。3本の足を怪我しており、弱っていた子猫ちゃんと暮らし始めたお話です。出会いの話はこちらから。
怯えて茂みの中で小さく丸まっていたとは思えないくらい毎日リラックスしているアンちゃん。前足は治り毛もフサフサになりました。
後ろ足の怪我の状況
3本怪我していたうちの前足はほぼ完治し、毛も生えてきて全く問題なくなりました。よかった!元気に走れるようになりました。
切断の可能性が高いといわれていた後ろ足側も状況としてはかなり好転してきました。左足は引きずっているものの右足は機能しているようで、走り回ることもできますし、ちょっとした段差なら登ることもできるように。先端まで包帯に巻かれていたのが現在足先は出るように。
まだどうなるかはわかりませんが、右後ろ足は残せる可能性が高くなってきたとのことです。あとは機能面がどこまで回復するかが課題です。
左後ろ足はどうなる?
もう片方の左後ろ足はどうなるのか?という部分はまだわからないのですが、お医者さんいわく「非常に回復してきている」ということです。当初は「壊死して足が落ちる」と言われていたのに驚異の回復力。
ただ現時点でもどこまで機能しているのかははっきりとはせず、少し治療方針を調整しながら見ていくそうです。ずっと包帯をし続けるわけにもいかず(2日毎に病院で取り替えている現状・・)、体が大きくなり体力がついた段階で足を切断する可能性も残っています。
とりあえず命の危機は脱して、無事に怠惰な猫が出来上がりました
オフショット
布団でおしっこしてしまったアンちゃん。
一応砂かけようとしてます(ねえよ)
今日も朝5時から元気に鳴いています😹
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