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子猫、大海におぼれる

道端で怪我をしている子猫を見つけた6月からはや一ヶ月。最悪3本の足が使い物にならないかも、と言われてたものの前足は完治。後足はまだこれからですが、とても元気になりました。出会いの話はこちらから。

ご飯をよく食べるようになり体が大きくなてきたため、ケージが狭くなってきました。トイレも小さいものだとはみ出してしまうことがあったので大きめのものに変更。ダンボールと組み合わせてケージを拡張。段差が登りづらいかもということで爪とぎで段差を。

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・・しかしながら脱走がはじまりました。現場は見ていないのですが、おそらくダンボール側の壁をよじ登っていると思われます。高いところから落ちるのは足が心配。

そろそろ放し飼いにするか?

怪我した後ろ足はまだ包帯でぐるぐるなのですが、それは膿がかなり出ているからです。そのため、いまも2日に一回動物病院に行って包帯を変えてもらっています。

その膿(通称「アン汁」)ですが、ここ数日は多少収まってきたこともあるので、ドアは開けっ放しにしない、というルールで日中は部屋の中で放し飼いにすることに。

その結果。

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めちゃめちゃリラックスしとるやないかい・・。ぽつんと一軒家。ちなみに2時間以上ここで動かないで寝てます。

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めちゃんこかわいい。

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寝返りしてました。

というわけで遂に自由を手に入れたアンちゃんなのでした。逆にほっといたら飯食いに行くのか!?夜はどうするか悩み中です。

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