すずきかつなり いまここワンダーワールド からだ みちくさ整体院

いろんな出会い、出来事に、道草、遠回り、右往左往してきたように見えて、それは全部、自分を生きるためのシナリオでした。。。人生とかの大きな視点も、過去も、未来も、すべていまここに。ウチなるワンダー演出していく日常。 身体のワンダーは、いつも進化のプロセス。未知(道)との遭遇。。

すずきかつなり いまここワンダーワールド からだ みちくさ整体院

いろんな出会い、出来事に、道草、遠回り、右往左往してきたように見えて、それは全部、自分を生きるためのシナリオでした。。。人生とかの大きな視点も、過去も、未来も、すべていまここに。ウチなるワンダー演出していく日常。 身体のワンダーは、いつも進化のプロセス。未知(道)との遭遇。。

最近の記事

動的平衡という言葉の中に見つけたもの

生命が生まれて終わる循環のことに想いを巡らせていた時に、ふと福岡伸一さんの動的平衡の話を思い出して、改めて手にとった本が『最後の講義』でした。 この本は、NHK BSで放送された内容をまとめたもので、未公開も含んだものらしい。 この中で語られている動的平衡の数理モデルの解説を読んだときに、これが知りたかったのだ!と直感しました。 エネルギーが持続可能なシステムがこの世の中にはある程度は存在していても、永久なものはない。いつかは朽ち果てて、バラバラになっていく。 生命は

    • 自分の欲求とサービス提供の関係

      コミュニティサポーターという職業があるのを昨年初めて知りました。 コミュニティって一言で言っても、小さくは家族の単位から始まり、地域のコミュニティとか、学校のクラスや職場レベル、会社とかその業種のとか、大きくは国連のSDGsだってその思想に関連づければコミュニティ。   つまり人の集まりがあれば、それは集まる目的のコミュニケーションの属性があるってことですね。   全体としては、そんな話ですが、 今、考えているコミュニティとは、想いが近い人たちが集まって、そのコミュニティを運

      • 言葉にならないけど「ある感覚」

        まだ言葉になる手前にある感覚 どう伝えていいかわからないけれども 身体の内側に確かにある。 その感覚をエネルギーという表現として扱うことにしよう。 身体の内側に感じているエネルギーをさまざまな方法で、とにかく表現してみる 形を動きに。 動きをさらに動きに。 感じたままを音に。 音を言葉に。 イメージを言葉に。 だんだんと、その表現がまるで見えるものを伝えるように 現れてくる表現。 感じているエネルギーを完全にアウトプットできた時 そのエネルギーの完結

        • 12/20(日)先着100名 芥川賞作家 平野啓一郎さん登壇『希望と勇気が湧いてくる』

          「あー!もう! いつも、あの人は自分勝手なんだから!!」 「ちょっとは、こっちの気持ちにもなってよ!!」 会社で、家庭で、 こんな風に思うことはありませんか? そして…… 『言いたくても、言えないし……』 『自分はなんでちゃんとできないんだ?!』 と、自分を責めてしまったり……。 そんな方も多いのではないでしょうか? そう言ってる私自身、 この『分人』という考え方に出会うまで そんな風に、毎日がストレスでいっぱいでした。 それが、『分人』で変わったん

          『俺と文章』さんのまとめが秀逸すぎる件

          文章にまとめる能力に、嫉妬すら覚えるほどに、わかりやすい! 本を読んでわからなかったら、こちらのまとめを覗いてみて欲しい。 自分の説明が、なんだか怠惰に思えてくるほどです。 論理的な説明でしっかり整理されている文というのは、「難しい」の壁を楽に超えさせてくれるのだと知りました。 わかりやすいやすいってこういうことだ!

          出産の時の自分には、もう1人の自分も。

          すごいステキな記事にしてくださったのは、クリエイター みくさん すずかつが、分人、ブンジンって言ってるけど、 その分人て、結局なんなんですか?というインタビューをしてくださったんです。 その中で、『自分まるごと、認めて、大事にしよう。』って言ってくださいました! うん、まさに、まさに。 真の意味で、自分を大事にしてる人は、きっと人も大事にできると思っていて、分人主義を日常に活かすと、自然とそうなっていきます。 分人は、相手や状況によって変わるいろんな自分。 相手

          右腕に持ち上げられました!

          嬉しいの連鎖ってこういうことなのかな。 小さな会社の経営者さんの「やりたい」を実現させる、経営者の右腕レイエレミさんに、ステキな記事の中でシェアしていただきました。 レイエレミさんの記事、本当読みやすくて、信頼感抜群です。 今の私は何者?っていうこの問いは、これからの時代、とっても大事になっていくとすずかつも感じています。 情報の取捨選択がとても大事になってきそうなこれから。 どんどん濃い情報が、あっという間に拡散して多くの人に一瞬で届けられます。 知識やモノなど

          一緒に好きなことするのがコツ

          「別に〜」 「それ興味ないから。」 親子に起こりやすい、『分人あるある』のお悩みがここんとこつきません!     先日、中学校の娘を持つお母さんが、ぽろっと呟いていて随分ストレスがありそうだったので聞いていると・・・   娘さんの言葉遣いが、『自分に対して態度がとても荒っぽくなってきた』とのこと。それが、別に〜、とか、それ興味ないから。とか 「おそらく思春期あるあるですよー」とか思うところですが、ここは黙って聴く!     お母さんは、今までのように娘と自分の好きな話がし

          分人に分けるとこんないいことあった!

          分人、分人て言うけど、分人に分けてどんないいことがあるんですか? と言うご質問をどこかから聴こえてきた気がしましたので、お応えします。 実際こんな「ステキ」が確認されています。 1)自分のある一面を冷静に受け止めやすい 2)自分の感情の元になっているものがわかる 3)本当の自分という自分探しがいらなくなる 4)人への見方がフェアになってくる 5)人を受け入れやすくなる 6)好き嫌いで人を判断せずに済む 7)「変な」が「興味」に変わる などなど 研究は日進

          分人に分ける意味は?

          個人から分人に分けることでの利点をすずかつ的考察では、経験学習がしやすくなり、より望ましい生き方を選べるようになることです。 「私とは何か『個人』から『分人』へ」の著者で、『分人主義』の提唱者、平野啓一郎さんの言葉を借りると 個人という単位の大雑把さが、現代の私たちの生活には、もはや対応しきれなくなっていることである。 と述べられています。 個人という単位が大雑把というのは、多くの情報を瞬時に判断して、処理していく必要のある今の時代、一つ一つが細かい目的に分けられます

          つながりがより大きなつながりの力に

          『どんな秘めた想いも 自由に出せる居場所と出番づくり』 分人ラボ すずかつです。 一つ一つの言葉に宿る想いは、集まってつながってまた新しい力となって生まれ変わって、より大きく、より広く、より遠くへと伝わっていくんだな。 クラファンチャレンジ友人の宮本未来さんが、クラウドファンディングにチャレンジしています。 その名も『育児日めくりカレンダープロジェクト』 すずかつも育児で、大変な想いをした記憶が鮮明の残っています。 それは、気持ちが強く動いたというがんばった証かもし

          『みんな違ってみんないい』論について

          あるSNSで、『みんな違ってみんないい』っていうけど、人から被害を受けても『みんな違ってみんないい』って言えるのか? という発言をみて、少し感じることを綴ってみたいと思います。 この発言の方の背景がないまんま、憶測での議論になりますが、今の社会のあらゆる「対立」で起こる問題の解決策につながる話です。 そもそも論で、「対立」は悪ではない。というの前提に持ちながら、対立で膠着した状態を超えるには?という話を考えたいと思います。 対立が起こるのほとんどの理由は、価値観を受け

          いろいろなコミュニティの勉強が大事!

          note大学、入会しました! noteのフォロー記事を眺めていたら、目に止まったのがnote大学なるサークルを発見。フォロバ100とか〇〇PVとか、アクセスのことが大きく挙げられやすいし、読まれるためには知ってもらうことなので、とても大事だと思いつつ。 すごく細かいところまで行き届いた内容で、読み入ってしまいました。 こちらで学びながら、参加者さんたちがどんな風に活動が進むのかもコミュニティオーナー目線で学ばせていただこうと思います。 真剣な方がたくさんいらして、本当に

          なぜ『分人』やってるの?

          なぜ『分人』やってるの?って、 そ、、それは・・・・ 少し長くなりますが、、分人ラボ すずかつの想いを聞いてください。 2005年くらいから鍼灸院開業前で、副業で家庭教師兼コーチをしていました。 担当したある一人の子は、中学生から20歳までの6年間。その子は発達障害傾向で、不登校になりがちでした。 勉強を教えるよりも、夢を語ったり、好きなことを伸ばしたり、話を聴くのがすずかつのできることでした。 そうしてるうちに、遅れがちだった勉強を自分からやり遂げ、高認(高等学

          最先端の生き方『分人主義』で幸せに生きる方法 スペシャル登壇 平野啓一郎さん

          最先端の生き方『分人主義』で幸せに生きる方法 スペシャル登壇 平野啓一郎さん

          反応!わかってもらえない

          娘と少しの時間、学習用のゲーム機で遊んでいました。 さんすうのテーマでした。 こうやったらうまくいくはず。 すずかつなりの正攻法があって、娘にそれを伝えたくなったんです。 でも、娘はめんどくさい・・・ 「なんかもうこのゲーム飽きてきた〜」と 実は、関わり方が、娘の思い通りでないことが気持ちを難しい方へ向かわせた。。。という、終わってからの全体を眺めた上で(笑) 要はタイミング娘の拒否の反応を引き起こしたきっかけは すずかつの、正攻法を押し付け始めたタイミングで