悟りを開く準備は、既にアナタにもできているとは?!雲黒斎「あの世に聞いた、この世の仕組み」シリーズ
悟りを開く準備は、既にアナタにもできているとは?!雲黒斎「あの世に聞いた、この世の仕組み」シリーズ
雲黒斎さんは、こんなことは書いてなかった。けどね、青い鳥のチルチルとミチルの話みたいに、幸福の青い鳥は、既にアナタのもとにあるんだ。
何が言いたいの?
悟りを開く準備は、既にアナタにもできているってことさ。
悟りを開くのに、何かしなきゃならないのかと思っていたけれど。修行、たとえば、瞑想とかさ。
そんなのは、したい人は、すればいいし、本書も勧めているけれど、雲黒斎さんの立場では、必須ではないんだ。
斎藤一人さん流に言えば、「あなたは、そのままで、完璧な存在なんだよ」
斎藤一人さんも、よく言ってるじゃん。「あなたは、そのままで、完璧な存在なんだよ」と。
斎藤一人さんも、確かにそんなこと、言ってるよね。
そういうことなのさ。すでに完璧な存在なんだから、悟りを開くことに、何も足りないものはないんだ。
よくある、ニセ悟り本・ニセ宗教。
「ワタシの教えるメソッドを実践しなければ、悟りは開けない」みたいに、脅しをかけてくる、ニセ悟り本・ニセ宗教は、いっぱいある。
買わせるため、読ませるため、入信させるため、の便法かもしれないけれど、ちょっと強引だね。
そういうのに、アナタもよくひっかかってしまうのは、アナタのエゴが、「~が足りないから、補ってあげますよ」というのに弱いからだ。
ポリドルフィンさんは、悟りを開く準備は、既にアナタにできているといってたね。
雲黒斎さんの、「あの世に聞いた、この世の仕組み」シリーズも、ボクの解釈では、結局、ボクと同じことを言っている。
ただ、「悟りを開くのは、難しくて、ワタシには、色々足りない面がある」、という常識に縛られているから、悟りを開くのが、逆に難しくなってしまっているのだろうか?
そうなんだ。本書2冊は、それらの常識を、あの手この手で、つぶしてくれる本なんだ。
⇧「もっと~」は続編なんだけど、こっちから読んだほうが、いいかも?雲黒斎さんも、一冊目が売れたことで、より自信をもって書いている感じがするから。「もっと~」には、電子書籍版特典があるから、本当は、Kindle版がいいんだけど・・・。上のリンクを使わないと、面倒な検索をする羽目に。ご活用されてはどうでしょう?