この世界を簡単に説明する！超良書、大栗先生の超弦理論入門とは
1.この世界を簡単に説明する！超良書、「大栗先生の超弦理論入門九次元世界にあった究極の理論」とは
この世界を簡単に説明する！超良書、「大栗先生の超弦理論入門九次元世界にあった究極の理論」とは。
アナタは、この世界のあり方を示すかもしれない、相対性理論と量子力学を統一する、究極の理論「超弦理論」「M理論」を、大栗博司「大栗先生の超弦理論入門九次元世界にあった究極の理論」で学んで、さらに一段高くなった自分になりたいですか？
アナタは、この大宇宙の成り立ちをつかむ大きなヒントを得て、ものの見方が劇的に変わり、教養が飛躍的に増えて、本物の心の豊かさを手に入れることができる。
アナタはこの本を買うしかない！！
2.この本を読んだ経緯
ボクはもともと、あることがキッカケとなって、超弦理論の存在を知り、勉強したくなった。超弦理論というのは、相性の悪いマクロの相対性理論とミクロの量子力学の問題を解消する、究極の統一理論だと知ったからだ。
まず、ウィキペディアを読んだ。しかし、まったくチンプンカンプン！10次元とか11次元とか言われてもわけわかんないし、なんじゃー！こりゃー！と更にあたまが「？？？」になってしまった。
そこで、ボクは、Audibleで聴き放題対象作品であった、大栗先生の「重力とは何かアインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る」を聴いて、もっと超弦理論について学びたいと思った。
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そこで「大栗先生の超弦理論九次元世界にあった究極の理論」の存在を知り、図書館で借りて、読んでみたら、本当にスゴい本で、なんと、新書サイズにもかかわらず、究極の理論「M理論」まで持っていくという、離れ業をやってのけた、この本に超感動した。
あまりに読むのに熱中しすぎて、夜更かしもしてしまった。それぐらいボクには、この本は面白すぎて、興奮のるつぼ状態になる本だったのだ。
そこで、皆さんにしっかりと紹介しようと思った次第。
図書館に返したあとで、買うことにした。それほどスゴい本だ。
3.3つの重要なポイント
3つの重要なポイントがある。
①大栗先生は、現カブリ数物連携機構の機構長をやっている、学会の重鎮、権威だ。
②大栗先生は、超弦理論の世界的な第一人者だ。
③数式もそんなに難しいものはでてこない。たくみな比喩と読者を引き込むエピーソードが随所に散りばめられ、さらに新書サイズの本であるにも関わらず、５つある「超弦理論」と「10次元空間の超重力理論」を統一する、「M理論」にまで言及する野心作だ。（ボクは文系だけど、理解できた。）
4.最後に
アナタはこの本を買うしかない！！
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