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【もっとわかりやすく!】3,5,9次元アセンションとは?
この一つ前の記事は、難しかったと思うので、もっとわかりやすく、要点をしぼって、書くことにするよー。
確かに、いっぱい詰め込み過ぎてて、読みにくかったよ。
今回で、再チャレンジだ。
⇧前回の記事。
山、川、海のたとえ。
(中略)大きく分けて3段階の意識状態があります。
第1段階は、スピリチュアルな理解などもあまりない、自我が優勢な状態。「わたし」という感覚が疑いなくあって、その「わたし」が「自分の力で結果を得るんだ!」と奮闘している「山登り型」人生の意識。
(中略)第2段階は、何がしかのスピリチュアルな気づきを経験して、事はただ起きているのであって、わたしがやっているのではない、という感覚が出てきたあたりの意識、この段階は、いわゆる「サレンダー(降参)」、(中略)流れに身を任せてみようという「川下り型」の人生展開です。
第3段階は、その川を下りきって海に出た状態。可能性という大海原で帆を上げて、風向きを見ながら自分の行きたいところへ向かう。(中略)
黒斎さんの発言より
第1段階(山)=3次元
第1段階の山は、みんなで、せっせと山を自力で登っている状態なんだ。
そこでは、「オレのほうが上だ」とか「オレのほうが下だ」とか比較も入っちゃって、全然幸せじゃないよね。
しかも、自力で山登りしちゃってるから、シンドイよね。
第2段階(川)=5次元
第2段階の川では、登っている人を尻目に、「ウヒャッホー!!」とか言って、ボートで、川下りしているんだよ。
圧倒的に、第1段階よりは、ラクだよね。(途中、ズブ濡れになったりして大変だったりするけれど。)
しかも、上がいいという価値観を捨てて、下へただただ流されていくんだぜ?
第1段階の人からみれば、怖いことやってるなー、って感じで、なかなか理解しずらいよね。
そうなんよ。ここが、3次元から5次元へのアセンションの難しいところだ。でも、よく考えたら、ちっとも難しくない。常識を捨てれば、むしろラクな世界だよね。
そうだね。山を登るよりは、圧倒的にラクだね。
この段階は、他力を学ぶ段階と言えるんだ。
第3段階(海)=9次元
第2段階、川では、自由度が無かった。
川に流されるだけだもんねー。
でも海に出たらどうなる?
船に帆をはって、自由に移動できるよね!
そうなんだ。しかも、自力で動くんじゃない。風を受けて船を操舵するだけでいい。圧倒的に第1段階よりもラクだ。
風が他力なんだね?
そうなんだ。この段階に至って初めて、本当の意味で、他力で動くことになる。
船には操舵法がいるよね?
そうなんだ。この操舵法が、言ってみれば、引き寄せの法則なんだ。
わかりやすいね。
山登りの人たちに、船の操舵法を教えても、全然意味ないわけじゃん。
そうだね。山登ってるんだもんね。
だから、第1段階の山登りの段階で、いくら、引き寄せの法則を学んだところで、全く何の役にも立たないんだ。
なるほど、だから、アセンションしてないオレみたいなヤツが、いくら引き寄せの法則を学んでも、うまくいかなかったんだね?
そうだね!
山川・黒斎本は、スピリチュアルの基本を学ぶには最適な書
山川・黒斎本は、精神世界・スピリチュアル系の基本を学ぶのには、最適の書なので、オススメしておく。
雲黒斎さんは、わかるとしても、山川夫妻って、何者??
①二人とも、東大出てて、山川紘矢さんは、元大蔵官僚。山川亜希子さんは、元マッキンゼー。なんか、スゴい経歴だよねー。②二人で、精神世界・スピリチュアル系の本を翻訳しているんだよ。③雲黒斎さんより、30歳くらい上なんだ。人生の大先輩と言っていい。
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