臆病な営業マンのささやかな助言｜gaku-gaku

2024年10月4日 06:27

臆病な営業マンのささやかな助言　その24 話すより聞く！

流暢なプレゼンや商品説明を練習し
学ぶのも良いと思う

しかしながら
まず先に「聞く」能力を身につける方が良い

結論、人は基本その商品を詳しく知ってる人より
「自分を知ってるひとからモノを買いたい」から

あくまでこちらの伝えたい要望売りたい商品を
一生懸命、流暢に話す前に
まずは！！相手の状況を理解しないと！

当たり前だが相手のニーズに合致した
提案なんかできるわけはない
相手の興味をひくこ

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gaku-gaku

2024年9月21日 05:55

臆病な営業マンのささやかな助言　その23 気心しれた担当者

単に接触回数が増えれば増えるほど
気心はしれる
人間同士のやり取り心境、当たり前のこと

できるだけ短期間で
その状況、関係性をつくるのが
営業担当者の腕のみせどころ

共通点を3つ見つけよう

人は共通点が多い人に対して親近感を抱く
3つくらいなら性別、年代が違えど見つけられる

出身地、出身校、年代、趣味、悩み（痛み）
スポーツ、音楽、家族環境・・
あげればきりがない

さらに上記項目をかけ算

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gaku-gaku

2024年9月11日 07:02

臆病な営業マンのささやかな助言　その22 中途採用のススメ

現在、営業職での転職を4度した

すべてが満足いく形が続けば
自ずと転職回数は0回のまま

社会や業界の変化、組織の特色によって
状況が変わりかたちを変えながら今に至っている

新卒採用も4割が転職を視野に入れているという

今から先は基本皆様、このような歩み方になるのだろう

自分が経験した中途採用あるあるが
皆様の転職耐性になれば嬉しい

転職前の状況は人それぞれだが
1 入社前には、しっ

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gaku-gaku

2024年8月15日 06:35

臆病な営業マンのささやかな助言　その21 「あっ！　本質、、」と思った話

人が最終的に欲しいものは
「特定の仕事につく」ことでも
「モノ」でもなければ「お金」でもない

欲しいものは間違いなく
「感情」

例えば、、
「外交官になりたい」とする

さて本当に「外交官」になることを
欲してるのか？

もし、外交官になることで
•両親、友人から「外交官になるなんで恥ずかしい」
•異性から「そんな職業の人が恋人だったら最悪」•年収か１００万円しかない
となったら本当に外交官に

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gaku-gaku

2024年8月1日 07:01

臆病な営業マンのささやかな助言　その20 10分前メリット

何かにつけて「10分前」心がけると
気持ちに余裕ができる

プレゼン、会議始まる前
アポイントの待ち合わせ
朝の出発
通勤や得意先へ向かう交通手段

特に　
アポイント
10分前に現場に行くメリットは
大きいと感じた

10分あれば
場の雰囲気や空気に慣れる
打ち合わせの内容を確認
なんとなくのシュミレーション
会話の冒頭イメージなどなど

あげればキリがないほどの
メリット盛りだくさん

加えて

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gaku-gaku

2024年7月28日 08:15

臆病な営業マンのささやか助言　その19 年長者へ送る「飲み会の心得」

コロナがきっかけだったのか
世の中の流れがそのタイミングだったのか
社会の「飲み会」という位置づけが変わってきた

アラフィフの自分は20年前
会社全体の忘年会などの催しは絶対参加！
参加、不参加が出世の如何を左右すると当時の年長者からいわれたものだ
酒席の立ち振る舞いにずいぶん苦労し、無理にお酒をのんだ記憶があり
「なんや、俺の酒が飲めないのか？」という台詞を何度も言われたことがある
いわゆる飲

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gaku-gaku

2024年7月25日 05:41

臆病な営業マンのささやかな助言　その18 北風と太陽

あるセールスチームのリーダーは苛烈

毎月、チームの平均以下実績の部下を追い込む
ハッパをかけて叱咤激励するも
結果やめる人が多く常に人手不足で
ところてんのように人を入れ替える

よくある光景でよくある話
これは当たり前のようで当たり前ではない

正規分布に基づいて考えれば
2人以上になれば自ずと中間の平均がつくられ
成績や実績が上のものと下のものができる
人数が増えても同じ
常に平均より下回る

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gaku-gaku

2024年7月22日 06:22

臆病な営業マンのささやかな助言　その17 「失敗」しない方法

だれもが大嫌いな「失敗」
通りたくない「失敗」
「失敗」って言葉は本当に嫌われ者
好きな人はほぼいない「失敗」

せっかく訪問したのに契約や受注が
とれないと良い気分なんてしない
それが数件続けばなおさら

今日はとっておきの考え方を教えよう

営業は「そういえば・・」と
思い出してもらうことが重要
つまり断られても「失敗」ではない！

そんなときは「当社の提案がお役に立ちそうな人がいたら紹介しく

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gaku-gaku

2024年7月17日 06:06

臆病な営業マンのささやかな助言　その16 時間の概念

アポイントの時は
「○○日○○時でよろしくお願いします　　　　今回は○○の件で30分程度お時間いただければ
幸いです」や
商談や打ち合わせの冒頭には
「今日はどの程度お時間いただけますか？」
と必ず聞くようにしている

時間は有限だ
商談、打ち合わせは基本先方の時間を
いただいており常にすべて良い形で
終わることが理想

その期限を自分であえて決めてしまうことで
「自らにプレッシャーを欠けてしまう

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gaku-gaku

2024年7月16日 06:27

臆病な営業マンのささやかな助言　その15 舞い込ませる

売ることを目的として合うのではなく
商品、サービスを通じてどんな人を
救いたいのか？に焦点を当てれば
より多くの人の共感を集めて
同じ問題意識を持った仲間が集まる

自分が自転車のハブになって
いろんな人をつなげる役割ができれば
顧客も将来顧客になるかもしれない人にも
メリットになる
そうすると周りの人は自分を
人の役に立つことをやる人で
いつも参考になる情報を教えてくれる人と　
認識してくれる

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gaku-gaku

2024年7月14日 08:29

臆病な営業マンのささやかな助言　その14 最初は絶対に笑顔

ベテランでも新人でも
男性でも女性でも誰でもできる簡単なこと

「笑顔で元気よく挨拶をする」
第一印象をよくする方法は
本当にこれだけで良い

そのためには
自分自身をいつも機嫌よく、元気よく
いることが大切

そのためには
規則正しい生活とバランスの良い食生活
適切な睡眠時間とストレス発散

本当に当たり前すぎで
書いていてもつまらない内容になってしまった

gaku-gaku

2024年7月11日 07:11

臆病な営業マンのささやかな助言　その13「10000時間の法則」

不慣れな仕事に慣れるのは初めは大変

営業職を特に好き好んで選ぶ人は
どのくらいいるのかな？

たまたま初動でうまくできたり
適性や相性いい場合もある

その逆もある
その方が多いかも知れない

だからといってそれだけで
「自分は営業に向いてない」
「適性がない」と決めるのはもったいない

かと言っていつまで続けたらいいのか？
目安がないと気持ちもしんどいのもよくわかる

そこで表題に戻る
「10

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gaku-gaku

2024年7月5日 07:56

臆病な営業マンのささやかな助言　その12 上司と部下

少し残念な話に感じる人もいるかもしれない

組織（会社）で敵に回してはいけないのは
やはり「上司」
直属であればあるほど濃度が濃くなる

どんなに好きになれない上司であっても
険悪になり衝突してしまえば
営業成績が良くても仕事の環境は一気に悪化し
複雑になる

組織というのは基本上司の味方
組織の力がバックにある人には残念ながら
その組織にいる以上かなわない

昨今は人事考課も360度評価など必ず

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gaku-gaku

2024年7月4日 07:10

臆病な営業マンのささやかな助言　その11 真似るは学ぶ

基本、何事も上達のコツは
できる人や憧れの人を真似ること

できる人の行動パターンを観察すると
自分とのギャップが見つかる
その隙間を埋める方法を考える
その行動には必ず意味があり
ある種の合理性がある

スポーツ選手や芸人、歌手のカリスマを
真似ることに比べれば
とても簡単なこと手っ取り早い近道である

ただ真似るだけでなく、
もう一歩突き詰めれば行動だけでなく
物事の考え方や姿勢まで真似ること

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臆病な営業マンのささやかな助言

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