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臆病な営業マンのささやかな助言 その15 舞い込ませる

売ることを目的として合うのではなく
商品、サービスを通じてどんな人を
救いたいのか?に焦点を当てれば
より多くの人の共感を集めて
同じ問題意識を持った仲間が集まる

自分が自転車のハブになって
いろんな人をつなげる役割ができれば
顧客も将来顧客になるかもしれない人にも
メリットになる
そうすると周りの人は自分を
人の役に立つことをやる人で
いつも参考になる情報を教えてくれる人と 
認識してくれる

そうなると、何か仕事を依頼したいとき
あっ!まずこの人に聞いてみようと
最初に頭に浮かぶようになり仕事が
「舞い込ん」でくる

「取りに行く」という姿勢は
見せないといけないが
心の中に「舞い込ませる」という意識を
持つだけで仕事の幅が広がり
他人が勝手に仕事を「舞い込ませ」る!

忙しくなるぞ〜

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