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人間関係・他

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陰キャ・陽キャとか、後輩との人間関係とか。
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#先輩

上司の理解があるかどうかが重要な話

上司の理解があるかどうかが重要な話

まず、理解がある上司の話です。

私の先輩が、職場の後輩との関係に悩んでいました。

その先輩が上司と話したとき、上司が後輩のことを

「アイツは人見て動くから大嫌いや!」

と言っていたそうです。騙されてないんです。
人を見る目があるんです。

対して、理解がない上司は、後輩との関係で悩んでいる人の前で後輩を大絶賛し、ほめちぎるのです。

そして、悩んでいる人の話を聞こうとしません。
自分が言い

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優秀な先輩が壊れたとき

優秀な先輩が壊れたとき

私はその優秀な先輩と比べられて、こき下ろされていた。20代の頃のことです。

先輩は、くるくるきゅきゅきゅきゅっと、器用に仕事ができるタイプ。

私は不器用な人間。

でも、先輩は壊れてしまった。

弟にその話をして「いつになったら復活されるのやら」と言うと、弟は

「無理やろ。20何年かかけて出来上がってきた精密機械が壊れたんやから」

と。なるほど

じゃあ私は、ポンコツで単細胞だから生き残っ

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化粧サボって通報されそうなオバチャン重量級ボヨン!

化粧サボって通報されそうなオバチャン重量級ボヨン!

ってそんな最強ではないですが、もう若くないことは自覚していますorz

スマホがないと何をしていいかわからなかったという世代の後輩と仕事をすることも。

私が小学生の頃、少し年上のお姉さま方は「折原みと」にハマってましたね。

小学生で恋愛小説ってなかなかイケてる。そういう文化だったけど、時を経ると、少女漫画の描写もどぎつくなっていったとか…

後輩たちのスマホのギガ数を知って驚く。だからしょっち

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成果を出せる組織

成果を出せる組織

澤芳樹さんという有名な心臓のドクターがいらっしゃいます。

知人の親類の方ということもあり、氏が出演するテレビ番組を実家に見に行ったり(うちにテレビがない)、氏のインタビュー記事を読んだり。

その中で、「組織の在り方」についてとても興味深い内容がありましたので、紹介します。以下、業界誌からの引用です。

留学先のドイツで感化され、新たな医局文化を築く
医師になってから、ドイツに3年ほど留学した。

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教育業界のブルース

教育業界のブルース

所属の垣根を越えて。

本校と分校で。

同じ校舎のA校とB校で。

とにかく若者たちは仲良くする。
恋愛も生まれる。

学校という職場。若い人が、指導案と見せかけた飲み会案内を持っていたりする。

なんしか、いつの世も、若い連中はよろしくやるのです。

仕事は真面目、おふざけは少し。これが職場のベストバランス。

仕事がきつくても、先輩が怖くても、みんな(彼も)がいれば大丈夫。親睦を深めて、楽し

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職場での危なっかしい組み合わせ

職場での危なっかしい組み合わせ

陽キャの後輩と陰キャの先輩
陽キャの後輩(年下)と、陰キャの先輩(年上)。

後輩が前からいて、先輩が後から着任。

後輩は器用に仕事ができるタイプで職場の大変な状況を乗り越えてきていて、人間関係もできている。

先輩はちょっと不器用でモサっとしているけど、信念やパワーでそれなりのキャリアを積んでいる。

おまけとして、後輩は上司や取引先に気に入られていて、先輩は育児または介護を抱えている。

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