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ちょっと成長したんじゃないかな?私
先日、家族の中での厄介ごとが持ち上がった。私は、妹からのどうしたもんかとの電話を受けた。妹は多忙で動けるかどうか微妙らしい。私は、「動こうか?」という言葉が喉まで出かかった。
ちょっと待て!
何でも無条件に引き受けてはいけない。
自分の体調はどうなのだ?
よく考えろ!
私は、どうにか自分にストップをかけた。
結局、もう少し情報収集しよう。動くかどうかはそれからにしようということで
とあるところでダメージを負った話
最近、とあるところでルールを破っている人がいた。
私は「あの人、そのルールに気づいてないのかな?」と思った。
だから声をかけた。「それ、今日は禁止だよ。」と。
すると、その人は、「うん。知ってる。大丈夫。」と言葉を返した。
私は、「????」面食らった。次の言葉を失った。
「私が言うことじゃなかったかな?」「言わなきゃよかったかな?」
そんな言葉が私の頭の中をめぐり、嫌な気分に支配された。
私は
自分の心のコップ…いや、器
自分の心のコップに自分で慈しみを注いで溜めていこう。そう思い、自分のコップってどんなんだろう?どんな器がぴったりくるんだろう?そんなことを考えながら、紙粘土で器を作った。そして、どんな色が良いかな?と思いながら色つけをした。
虹色な感じがいいなと思い、水彩絵の具で色をつけていった。虹の色彩を調べて、絵の具を混ぜて色を塗っていった。ところが、虹色に塗れたものの、それがまた気に入らない。このまま仕
まずは自分から。慈しみを溜める自分のコップ。
シャンパンタワーの法則や慈しみを注ぐ三層のコップなどで説明されている「まずは自分を満たす」ということ、自分を大事にするということ。私はそれが苦手で、できてなかったなと思った。そして、「自分のコップってどんなのだろう?」「自分のコップはそもそもあるんだろうか?」そう思った。
そうしたら、本当にコップを作りたくなった。紙粘土で作るというのはどうだろう?と思い、100円ショップに行き紙粘土を購入した
マニキュア。
色が濃すぎて使ってないやつと
色が薄すぎて使ってないやつ。
捨てようか?
このふたつを混ぜたらどうなるんだろう?
捨てようとしてたんだから、
どうなったっていいんじゃん!
そしたら、好みの色のマニキュアになった。
人生、案外こういうことでいいのかも。
片付いた部屋に帰って来るのは気持ちよかった
数日前、「もうこの部屋に戻って来ないかも知れない、そうなった時に人に見られてもいいようにしとこう。」なんて縁起でもない動機で部屋を掃除した。数日間、出先で過ごし、自分の部屋に戻って来た。玄関を開けて、自分の部屋に「ただいま」、部屋に入ると「お、綺麗じゃん!」と自画自賛。「片付いた部屋に帰って来るのって気持ちいいもんだな。」と素直に思った。
どんな気持ちでやったとしても、掃除は掃除。そして、そ
前向きであるとか、ないとか。
ふと思い立って、部屋を片付けることにした。
このひと月、なんだか億劫で片付けられなかった。
片付け始めると、なんでこんなことが出来なかったんだろうと思う。
テーブルの上が綺麗になったところで、今、この文章を書いている。
片付けを思い立った理由は、明日から数日間、家を空けること。
帰ってきた時に散らかった部屋を見るのは嫌だなぁと思った。
そして、あまり考えたくはないのだけど、帰ってこれなかったとき
なにごとも
加減が大事
分かるけど
その加減がね
ムズいんだよね