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新谷祥子

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2004年から2023年までの過去ブログ記事まとめ
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記事一覧

仲井戸CHABO麗市[THE Duet] 2005.09.07. ティアラこうとう

まずは驚いた。つい二日前に「ストーンズのOUT OF TIMEを演ってほしい」と書いたが、本当に演…

Blue
2か月前

Journey / 新谷祥子 -2022-

新谷祥子の新作が届いた。『私ではなくて 木が...』以来、3年ぶり。2020年と2022年、コロ…

Blue
4か月前
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お寺でSinger Song Marimba 新谷祥子 木と、糸 音 人 八王子市龍見寺 2021.03.14.

会場に入ると、いつものようにマリンバがドカンと置かれ、その横にはパーカッションがセットさ…

Blue
4か月前

私ではなくて 木が… / 新谷祥子 -2019-

5年ぶりの新作。14曲の収録曲は聴く前から構えてしまうヴォリュームだが、逆にそれだけ曲に触…

Blue
4か月前

お寺でSinger Song Marimba 新谷祥子 ゴンドラの唄 八王子市龍見寺 2019.06.28.

昨年はゲストにクリストファー・ハーディさんのパーカッション、そして君塚仁子さんのオカリナ…

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4か月前

お寺でSinger Song Marimba 新谷祥子 Fly Me To The Moon 八王子市龍見寺 2018.07.01.

この時期に龍見寺に来ると、夏が始まったなぁと感じる。今年で4回目。僕にとって夏の入口にな…

Blue
4か月前

お寺でSinger Song Marimba 新谷祥子 木色エレジー昼の部 八王子市龍見寺 2017.07.01.

龍見寺でのライヴは今年で3回目。通常フォーマットのライヴでは無いことでの、いわゆる音響や照明など演出面でのマイナス点はどうしたってあるが、昨年まではよい意味で手作り感に溢れた内容のおかげで払拭されていた。それどころか曲の合間に聞こえる鳥の声、吹き抜ける風、雨の音など、ここでしか味わえない自然のSEが素晴らしい効果をあげていて、唯一無二の世界を作り上げていた。 僕にとって龍見寺のライヴは何だか夏の入口になっているようで、今年も八王子に来るのが楽しみだった。 スタッフが会場の

ひとときのうた 新谷祥子マリンバシアター2016 キッド アイラック アート ホール 2016…

キッド アイラック アート ホールでのマリンバ・シアターは4回目。しかし、残念ながら会場が年…

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4か月前

お寺でSinger Song Marimba 新谷祥子木々打ち唄うラブソング 八王子市龍見寺 2016.07.…

昨年のちょうど一年前に続いての八王子龍見寺でのライヴ。7月になったばかりだというのに、既…

Blue
4か月前

君塚仁子&新谷祥子 「木と土と歌と」 二子玉川kiwa 2016.04.16.

二人の共演を観るのは2回目です。 オカリナとマリンバ。前回は、何しろ初めて体験する音だっ…

Blue
4か月前

鳥を歌う、鳥を弾く 新谷祥子 Marimba Theater 2015 キッド・アイラック・アート・ホ…

新谷さんのライヴから僕が感じることのひとつに、プログレッシヴ・ロック的な快感があります。…

Blue
4か月前

お寺でSinger Song Marimba 新谷祥子 Live at 龍見寺 2015.07.04.

これまで演ってきたライヴの会場が、たまたまお寺…というのとは訳が違います。何故その場所な…

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4か月前

新谷祥子マリンバ弾き歌い 3rd Album 発売記念ライブ ~Marimba Theater 2014~ キッ…

8月にリリースされた3rdアルバムのレコ発ライヴに選ばれた会場は、昨年、彼女が寺山修司の没後…

Blue
4か月前

Marimba Theater / 新谷祥子 -2014-

音楽スタジオではない場所での一発録音と言う3rdアルバム。どんな音に仕上がっているのかが楽しみでしたが、その感触は…。 新谷祥子そのものでした。 これまでのライヴやレコーディングから、マリンバ弾き語りという自身のスタイルをモノにし、思い通りに表現できるところまで達しているように思います。もはやレコーディングの場所・環境に関わらず独自の音を出せるのではないでしょうか。ただし、あくまでもこれは音を聴いた感触のみの印象です。音の色あいは、やはり2014年の最新型・新谷祥子となっ