今日から出来る!簡単な腸活💕
みなさんこんにちは♪
腸活は、ストレスなく楽しみながら日常に取り入れていきたいですよね!
ということで、今回から朝・昼・夜と順番に簡単に出来ちゃう腸活をご紹介していきます☺️
〜朝編〜
①朝一で太陽の光を浴びる
お日様の光🌞には、体内時計をリセットして身体をアクティブモード(交感神経)に切り替える力があります。朝一で交感神経を優位に出来れば、夜もリラックスモード(副交感神経)に持っていきやすくなり、自律神経が整いやすくなります🤭そして自律神経が整うと、腸の働きをサポートしてくれます♬
さらに、太陽の光は体内でビタミンD合成も促してくれます💪 ビタミンDは骨の形成🦴やカルシウム吸収🥛🧀を助けてくれるビタミンで、食品では鮭やきのこ類、キクラゲなどに豊富に含まれています🐟🍄
そして朝日を浴びると幸せホルモン「セロトニン」が分泌されます🌸
セロトニンが分泌される事で日中のやる気やさわやかな気分をキープしてくれます🏃♀️
②常温のお水をコップ1杯飲む
朝日を浴びたら、常温のお水をコップ1杯飲みましょう✨
水分の重さで胃腸が刺激され、蠕動運動を促進してくれます🍀
ポイントは、お腹を冷やさないように常温で飲む事と、お茶やコーヒーではなくお水を飲む事!カフェインは利尿作用により、飲んだ分より多くの水分が排出されてしまうと言われているので、特に脱水状態の起き抜けの身体に入れることは避けましょう🙌
③朝食を摂る
朝食にも体内時計をリセットする効果や、蠕動運動を促して排便をサポートする効果が期待できます🍽
朝は時間や食欲がなく、ヘルシーなイメージのあるスムージーといった水分で済ませてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、可能であれば咀嚼できるものを摂りましょう🍙🍳
噛むことによって脳が刺激され、交感神経を活発にする働きがより強くなります🧠
さらに余裕がある方は、タンパク質も摂ってあげましょう❣️日中は活動量が多いので、朝にタンパク質を摂ることにより効率的に脂肪を燃焼しやすい身体になり、ダイエット効果も🔥✨
④トイレに座る時間を作る
朝は「排出の時間」とも言われています。
腸活が上手くいくと、水分や朝食を摂ることで胃腸が刺激され、便意を感じられるように😆
便意がなくても、トイレに座る時間を作ることで「トイレに行きたい」という脳からの指令をキャッチすることにも繋がります✨
起床時間にも余裕を持ち、5分〜10分くらいはトイレの時間を確保したいところです🚽
これなら出来そう!というものから取り入れてみて下さいね😌
参考文献
一般社団法人日本美腸協会(2022)
「体もメンタルも腸からポジティブに!
美腸の教室」
株式会社主婦の友社
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