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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」
そのあり方を実現するための思考。
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2025年2月の記事一覧
不易流行を大事にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーであり続けよう
松尾芭蕉の有名な言葉、
「不易流行」
がある。
意味合いとしては、時代が変わっても変わらないもの、変えてはいけないもの、これが不易。
そして、時代とともに変えていく必要があるもの、これが流行。
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リーダーとして、日々仕事をしていると、不易流行、このマインドが、そして行動力が求められる。
リーダーとして、特に大切なのが、時代が変わっても変わらないもの、変えてはいけないものの、不易
先入観に気づける理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーであり続けよう
人は誰しも、先入観を少なからず持っている。
自分が今まで生きてきた体験の中で、積み上がってきたもので、先入観があること自体は、良いとか、悪いとかって言う話ではない。
ただ、あまりにも、先入観に凝り固まりすぎていると、新しいことへチャレンジする障壁となる場合もある。
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人間関係においても、人に対して、先入観があまりにも強すぎると、
その人と本当は発展的な関係性を取ることができるのに、
巻き込む力を持つ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーであり続けよう
リーダーにとって、周りを巻き込む力はとても大事なこと。
リーダーとして、自分が完璧でいようとして、ついつい1人で仕事を抱えてしまうことがある。
マネジメントの定義として、
「他者を通じて、物事を成し遂げる。」
がある。
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リーダーとして、自分1人で成果を出すのは、プレイヤー的な視点。
他者を通じて、物事を成し遂げるためには、周りを巻き込む、このことが必要で、それがリーダー的な視