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間を設けて、問いを置く【聞き手に対話に参加してもらう秘訣】

「うまく伝わらないなぁ。」

「なんか、周りのリアクションがないなぁ。」

人と話すとき、特に人前で話す時に、上記のようなことを思ったことないですか?

話をする目的にもよるのだけど、一方的に何かを伝えたい場合であれば、

特に間や、問いを意識しないで、まずは情報として伝える、このことも有効。

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ただ、周りも巻き込みながら、何か聞いた人に、その後に自分で考えて行動を起こしてもらいたい場合は、一方的な情報伝達だと、心は動きにくい。

そのような時に、2つのことを意識するだけでも、その対話は、双方向なものとなる。

その2つと言うのは、

1つは、間を設けること。

話しているときに、単調にしゃべり続けるのではなくて、間を持ちながら、1秒、2秒開けて話すと、相手に考えてもらう余白ができる。

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2つ目が、「?」を使うこと。

聞き手に問いかけることによって、相手に考える、余裕を持ってもらうことができる。

こうした、間や、問いを置くことによって、自分事としてそのことを考える時間となる。

そのようにして、能動的に、参加してもらえる場になると、聞き手はどのように変化していくだろう?

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、、、言語化してスッキリ☆☆

有は、無から生まれるからね。対話に余裕を持とう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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