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2019年12月の記事一覧
★まとめ:2019年の超個人的によかった音楽・25作品
個人的にはレッチリのフルシアンテもそうなんですけど、バウハウスとかノイバウンテンとか、あとビーチハウスとかGrimesとか、TNGHTもそうだし、sebastiAnやマウント・イアリもアルバムを出す/出したし、追いきれてない部分もいっぱいありますが・・
凄まじい時代だった気がします、2019年。心が死んでいる場合ではなかったです。
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巷では俄かに今年のアルバム、今年の楽曲、ニューカマー20
セルフ-トート / パストラル・ディスコ(the boy least likely to『the best party ever』レビュー)
2005年といえば、アークティック・モンキーズが例のシングル「I Bet You Look Good on the Dancefloor」を出し、アニマル・コレクティヴがアルバム『Feels』を出し、UKもUSも有象無象にインディ・バンドが犇めき合ってキャッチアップが大変だった年の一つだと個人的には感じます。
そんな中でポッと出てきたthe boy least likely to。
ジャケット
アルチュセール・革命・シンガロン(レスターの5人組バンド・Easy Lifeについて)
ファンクなのか、ヒップホップなのか、インディなのか、ソウルやジャズの参照点もありそうだけど・・という表記はありますが、結局のところ、イージー・ライフ(Easy Life)って何者なのか?
BBCをはじめイギリス本国での熱狂を見ると確かにすごいことはわかるのですが、そもそも彼らは一体何者なんだろう?
そんなことを思いながら読んだ彼らのインタヴューはどれも面白く、ウィットに富んでいて・・気が付けば
シークレットリー・グループとめぐるUSインディのセカイ(2010年〜)
とある一つの音楽的ジャンルや、音楽的なムーヴメントを語る上では、もちろんアーティストの存在は最重要ではありますが、例えばアラン・マッギーがオアシスを発掘したように、シーンの円熟や勃興において、その根幹的な部分を支えるレーベルの存在は、どうしても無視できないと思うのです。
クリエイション・レコーズとアラン・マッギーについてはかなり極端な例ではありますが、個人的な興味もあり、レーベルに関する記事を作
★月間まとめ(続):11月に聴いた音楽、そのメモと小噺など
11月に聴いた新譜(主にサブスクなどで発表されたシングル)についてのメモを、健忘録も兼ねて発表しよう、と思い立ち、12/6に突然始まったこのシリーズ。
前回で書ききれなかった部分で、泣きのもう一回!ということで、続編を発表しました。11月分はこれで最後にします。
例によって文字数が多くなりがちなので、レビューではなく楽曲やアーティストについての一言・・にしているつもりです。
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如何せん思い