【適応障害】休職ライフ、新しいことを始めてみる
昨日の朝の抑うつ気分は8
今朝の抑うつ気分は2
たった一日で
こうも気分が変動するものかと
願わくば
気分の変動に一喜一憂するというより
「あーそうなんか」でいたいと思う
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今日は
「ずっとやってみたかったことを
やってみようと思った」
ことについて書きたい
きっかけ
適応障害の診断をされた日
Dr.の助言が今も響いている
「自分本位に生きること」
2週間ずっとあった思い
抑うつ気分がありながらも
ずっと
「やりたい、やってみたい」
と思っていたことがある
それは、LINE片づけというサービス
2カ月間、LINEでプロにアドバイスもらいながら家を片付けるというもの
私の脳は、ADHD脳といって
「目に見える刺激が多いと、脳に負荷がかかる」という特徴をもっている
だから
・家の中の物が少ない
・片付いてる
というのは、私の脳にとって負担の少ない状態となるのだ
しかし、自分で片づけようと思っても
片づけの判断基準がないため
うまく出来ない
そこで
このサービスを申し込みたいと思ったのだ
が!
・お金高い
・休職中だし、そんな頑張れない
そう考え、自分がやりたいことにストップをかけていた
やりたかったことに、じょじょに近づいてみる
とはいえ
うだうだ悩んでるのも嫌だったので
サービスに申し込まないけど
サービスに近づいてみることは
してみようと思った
1 夫に相談
夫より
「がんばりすぎてたら、僕が声かけるから
好きにしたらいいんじゃない?」と
⇒ありがとう!
2 LINE片づけラジオで体験談をきく
体験談なんて、やる気を加速させるに決まってんじゃんね
やりたくて仕方なくなった 笑
3 お問い合わせフォームで質問する
問い合わせることはタダ、と思い
自分が危惧してる点を質問しまくった
結果、危惧点の数々、解消
「自分の本心」に従うのは、現実的に妥当か/やってOKか見極める
最後は
「自分の本心=やってみたい」を行動にうつすことにおいて
現実的にどうなのか?を公正に判断することにした
それをすることのプラス面/マイナス面を考える
・プラス面
気分あがる、家の中が片づく、頭のなかも片づく、家族がすごしやすくなる
・マイナス面
お金高い、最後までやれないかも
⇒マイナス面への対策
・最後までできなくても、取り組んだプロセスは意欲に満ちてただろう。それはこころの回復につながったはず
・お金は高いが、それをすることの価値の方が大きい
「もし友達が私のように悩んでいたら、なんて声かける?」
私から友達へ
「途中で終わったとしても
やらない状態に比べて、やってみた状態の方が、気分が1ミリでも上がるんなら
それは十分療養じゃない?」
⇒なるほど!
「LINE片付け=療養の一つ」か
今たくらんでること
この記事を書き終わったら
申し込もうと思ってる 笑
書いて気づいたこと
抑うつ気分があるくせに
一方で、片付け意欲がある
この相対する感情が同居してるのが
ユニーク(面白い、興味深い)だなと思う
休職ならではの感情状態というか
抑うつ気分は
完全に消すことはできないかもしれない
でも
片付け意欲でもなんでも
意欲の領域をひろげていくことで
抑うつ気分の領域は
小さくなっていくのではなかろうか
イメージはこんな感じ↓
そんなひらめきを頂けたことに感謝
ではでは
今日もゆっくり
ぼちぼちでいこー◎