ため息なん存在しないんだ
生きる事とは、生とは僕にとってなんなのだろう・・・
日々揺れ動く心は正動を求めているのか。
穏やかな日も、梅雨の曇り空の様な湿った日も。
心の奥底では、本当は何を考えているのか
どこまでも、どこまでも、思想は続き理想郷とは程遠い現実を何度も歪曲させて、少しでも早く近付こうと頑張ってみても
世界に君臨する神々の掟によりはばまれる
それでも私は理想郷を捨てることは出来ない
それは私の魂の源であり
私を構成するほぼ全てだから
雨が降り、山は水を蓄えて、小川が出来る様に
星が空に光、