夢なんて言葉は最初から嫌いだった

理由は分からないけど

友達は僕を嘲笑った

都会に憧れてるって

そんな事は一言も言っていない

何万人に1人とみんなが言う

それが諦める理由なの?それがどうしたの?

僕は夢なんて一言も言っていない

どいつもこいつも、勝手に妄想で諦めさせたがる
お前はお前の人生を生きろ

僕には関係ない

僕の夢は物凄く小さいんだ

例えばチャンジャが1キロ食べたいとか

でも目標はでかいんだ、それにまだゴールが見えないんだ

ただの通過点なんだ

例え途中で力尽きても構わない

全ての代償は僕は受け入れてるんだ

だからみんなが心配することはない

僕は押し付けたりはしない

ただ世に言う当たり前が

僕には通用しないんだ

当たり前に生きたら死にそうになるんだ

僕の全てを理解するには、僕の全てを話さなきゃならない

中途半端に首を突っ込むな

どうせ理解できない

お前らなんてどうでもいいんだ

それが孤独を受け入れたものの答えなんだ

ただただ身勝手で

ただただ自分を苦しめるんだ

それでも僕はやりたいんだ

やってみたいことがあるんだ

ただそれだけだ

夢なんて言葉は嫌いなんだ


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