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【ライフシフト】私の50歳からの新しいチャレンジ-2ndキャリアはすでに始まっている-

セカンドキャリア。今までのこの言葉の使い方は定年退職後のキャリアを指していたと思います。年金暮らしになったら何をしたいのか?と。

私の周りにも退職したら、
「伊豆に別荘でも買って趣味をしながら暮らす!」
という方もいらっしゃいました。

が、私の場合、32歳で独立、33歳ですでに伊豆に移住してしまい、そもそも定年退職という概念もない中で、セカンドキャリアってピンとこないなぁと。ただ「キャリアのシフト」は必要そうだなとは何となく感じていました。

60歳以降の人生が長いわけで、退職して終わり!というわけにもいかない(十分な資金もないし)、働き続けることを考えたら、次のステージで何をするかを考えて、自分に投資しておかないとならないよなと改めて思うのです。

私自身がどんなふうにセカンドキャリアについて考えているのかを共有しながら、読者の皆さんもご自身のキャリアについて考えてみてもらえるとうれしいです。


ざっくり10年スパンで動いている

私自身は、自分のキャリアがだいたい10年ぐらいのスパンで変化しているなぁと感じています。

私の場合は、会社員という期間が1997年-2007年くらいまで続きました。そして2007年の夏にフリーランスになりました。移住はたまたまではありますし、コミュニティスペースを開いたりもしましたが、その後2017年に会社設立をしています。2027年、あと3年後にはおそらく新しいチャレンジをしているかと(これはまた次回に)。

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