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【ガジェット】スマートウォッチ:GARMIN Forerunner 255

自身の体調・運動量・睡眠管理を目的に、「GARMIN Forerunner 255」というスマートウォッチを導入しました。ここ数年間、腕時計を着用することが全く無くなり、時間はスマホで確認する程度でした。そんな中、在宅ワークにより増加した体重を減量するために通うようになったパーソナルジムで平日の運動量がどの程度かを問われ、全く分からなかったので、自身の運動量を見える化したいと思ったのが導入のきっかけです。数あるスマートウォッチを調べていく中で私が重視する項目を満たすものが「GARMIN Forerunner 255」でした。本記事では、導入後の使用感や良い点・気になる点をまとめます。

1. 購入商品(GARMIN Forerunner 255)

購入した商品は以下2点です。
 Forerunner 255 Music
 ②
液晶保護フィルム(クリア)

購入商品

各メーカーがスマートウォッチを発売していますが、GARMINは運動をサポートする機能に加えて、健康管理に関する機能が充実しています。サブスクリプションのような会員費を支払う必要もなくスマートフォンアプリ経由で様々な機能を活用できるため、本製品を選択しました。価格も良心的で機能に見合っていると思います。デザインや色も個人的に大変気に入り購入に至りました。

2.良い点

2-1. 重量と操作性

重量については、約49gという扱いやすい重さで就寝時も気になりません。また、操作性については1.3インチの液晶ディスプレイを搭載。視認性がとても高く、屋外の明るい場所や深夜の暗闇でもストレスなく数値を確認することが可能です。
注意点としては、ディスプレイはタッチパネルになっていません。この点は自身にとってはメリットで、5つのボタンを駆使した操作となるため、誤操作が一切なく、バッテリー持ちの良さにも繋がっていると思います。

数値などの視認性が高く、しかも軽量というバランスのよさが特徴

2-2. バッテリー持ち

スマートウォッチモードで約14日間、GPSモードで約30時間という稼働時間となっています。個人的にはGPSを利用する機会は少ないため、1週間以上のバッテリー持ちはグッドポイントです。バッテリーが1日や2日しか持たないものの場合、充電のし忘れによって使用できないことが想定されますが、本スマートウォッチはその心配がありません。

2-3. 体調管理機能

心拍数や血中酸素濃度、睡眠トラッキング、呼吸数など、運動や健康管理に関する基本的な機能はもちろんのこと、ユーザーをバッテリーに見立て、どれくらいのバッテリー量が体内に残っているかを数値化する「ボディバッテリー機能」など、多彩な機能が搭載されています。
そして、本スマートウォッチには「モーニングレポート」という新機能が搭載されています。この機能は、前夜の睡眠の質、今日行うべきおすすめのワークアウト、ボディバッテリー、週間運動量など、健康管理とトレーニングに関するデータを起床時にお知らせしてくれる機能です。自分からデータを確認することなく、必要な情報を毎日の起床時にモーニングレポートとして届けてくれるというとても便利な機能です。

3. 気になる点

個人的に気になる点は今のところほとんど見当たりませんが、強いて挙げるならバンド交換を楽しめる工夫があるとなお良かったなぁと思います。スポーティな見た目はとても気に入っていますが、スーツ着用時等、ビジネスの際にも着用しやすいようにレザーバンド等レパートリーが豊富にあれば活用したいところです。それに応じたバンド交換機構もあれば、オシャレを楽しむ感覚でカスタマイズでき、更に魅力が高まると思いました。

4. さいごに

最後までご覧いただきありがとうございました。本記事では自身の体調・運動量・睡眠管理を目的に導入したスマートウォッチ「GARMIN Forerunner 255」をご紹介しました。使用していく中で気づいた事などがあれば、別記事にてまとめていきたいと考えてます。また、ご指摘を受けたことがあれば適宜修正をしていきます。本内容を参考に同様のスマートウォッチ購入検討の一助としていただけますと幸いです。

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