蜜柑月
今までの記事の中で「言葉」や「感情」について、私の思うことをつらつら書いたものを集めました。
スマホゲームAlter Egoで自分の6つの性格を書いてみた記事を集めました。完全に私の趣味ですが、よければどうぞ。
大学生になってからの2週間+1日を思うがままに綴ってみました。
高校生のときから、ずっと「心」について調べたり、考えてきたりした。 それは今も続いていて、多少の生きづらさを抱えながらも、ろうそくに灯った小さな炎のような、たまに訪れるささやかな幸せを大事にしながら生きている。 心について色々調べるときは、基本的に心が弱っているとき。自分が抱えてる感情と似ている感情を探して、どんな風に頭の中の解釈を変えればいいのかをYouTubeで探す。 そんな感じで少し前から頼りにさせてもらっているのが、心の話の「きい」さん。 とても落ち着いていて、
落ち込んでいるときほど何もしたくなくなる。音楽を聴くことと眠ること以外は。 私は気持ちが塞いでちょっと鬱っぽいとき、大好きなBUMPの曲を聴いてメンタル回復を図ろうとしている。 感情を思うままに書き出すことが自分にとって良いと感じていても、めんどくさがりな私は避けてしまう。 そんな中で、今回は自分の心が「おっ、これいいな」と反応したBUMPの曲の歌詞を、その曲を聴きながら紙に書いてみることにした。 最初は落ち着いた感じの曲から始めていった。一緒に立ち止まって考えてくれるよ
私は音楽が好きだ。楽器を演奏するのも、曲を聴くのも。 中学高校と吹奏楽部に所属していたけれど、少し疲れたから、大学でゆるーく音楽活動続けようとして、新しいジャンルの音楽系サークルに入った。 ところが、大学でもそのジャンルの音楽の魅力に憑りつかれてしまって、空いている時間は積極的に自主練に行っているし、貴重なバイト代を費やしてコンサートにも何回か足を運ぶようにもなったし、とうとう社会人団体に入るのを夢見るようにもなった。 もちろん、私以上に音楽好きな人はいるだろうし、中には
最近noteの更新が止まってしまってたし、読むのもあまりしなくなっていた。だけど、友人がnoteを始めてくれたのを嬉しく思ったのをきっかけに、久々に書くことにした。 過去の自分の投稿を読んで思う。 その場その時の苦しみ、嬉しさや葛藤を常に抱えていて、拙いなりに文字に書き起こして発散してたんだな、と。 noteの投稿が止まってしまったのは決して忙しいからではない。なんなら大学3年に上がった所で授業数もグッと減り、今期に至っては月曜日と水曜日に全休ができたまである。 もちろん
私が今所属している大学の音楽系サークルに、相棒と呼べる同期の友達がいる。その子と私の性格は似てないようで似てて、でも多分向こうの方が頭がいい。 どっちかというと1人で行動するタイプで、初対面で怖がられがち。嫌なことは寝れば忘れる。理性的な判断もできる。 でも意外な所で弱くって、情緒的で、でも誠実。 正直、同じサークルに入ってなければ一生関わらないような、そんな不思議な縁。1年生の時に参加した夏合宿の同期の女子が私とその子だけだったことと、音楽が好きってだけで繋がった、ただそ
大きな行事が終わるまでもう少し…。 イライラや不安でトゲトゲした感情がいっぱいで苦しいですが、あと少し頑張ります。大丈夫、あと少し、あと少し……。
お久しぶりです 2月は楽器の練習に力を注いでたためnoteあんまり開けずじまい… 3月に帰省したときにゆっくり思考の整理ができたらいいな
あけましておめでとうございます、蜜柑月です。 今年もよろしくお願いします(*´ー`*) この間、地元で成人式があったので参加してきました。 久々に会う中学の友人、先生、知り合い、元彼、小学校の懐かしい人たち。 近況を聞いてみると、一人ひとりにいろんな今があって面白かったし、自分にはできないことを頑張って学んでる人、働きに行ってる人がたくさんいてすごいなと思わされました。 朝の6時半から美容室でメイク(自分でできる器用さはなかった)、ヘアアレンジ、着付けをしてもらって。 今
今年も気づけば大晦日。 もうそろそろ秋服出すか、もうハロウィンか、クリスマスか……ってしてるうちに気がつけば2024年の扉の前にいた。歳を取るほどに時間の流れは速くなるけれど、こんなにも速くなるなんて思わなかった。 日常の色んなパターンに慣れすぎて、仕事をちゃんとしてるはずなのにすぐ終わったかのように感じるバイト、2時間半ぐらいバスに揺られる時間もあっという間に感じるようになってしまった帰省。ひとつひとつの出来事に対する感覚が鈍くなっていってる気がして怖い。 今年は自分の
この間、吹奏楽の演奏を聴ける機会があったので行ってきました。 元吹奏楽部員だったので、自分が経験していた楽器には特に耳を澄ませたりしましたし、懐かしさを感じました。 ただただ、良い演奏だな、頑張ったんだろうな、と思えて、心に僻みなく余裕のある聴き方ができて良かったとどこか安心しました。 そんな演奏会の最後に「宝島」。 高校生のときに部員として最後に吹いたことのある曲だったのですが、「宝島」独特の盛り上がりにその記憶が鮮明に呼び出された気がしました。 今は観客席でその熱狂
お久しぶりです、蜜柑月です。 心身ともに消耗の激しい日々が続いていて、なかなかホッと一息つける時間が取れていないのですが、落ち着いたらまた記事投稿していこうと思います。 気長にお待ちくださいませ…!
お酒が飲める年齢になってから2ヶ月ちょっと。 最初はチューハイから始めて、ちょっとずつ度数上げていって、ビールを攻略し……そのだいぶ後に日本酒とか焼酎とかウイスキーとかのおいしさが徐々に分かるものだと思ってました。 そう思っていたのもつかの間、最近その良さに気づいたのが日本酒。まさかビールより先に良さに気づけるとは思わなかった。 きっかけはサークルの同じパートの先輩方との飲みの席にて。 最初は、今まで飲んだことがない度数に圧倒されて"アルコール"を飲んでいる感覚に近かった
ここ1ヶ月ぐらい楽器を弾く気力が全くなくて、弾いたら弾いたでものすごく調子が悪くて。 どうにもできず、頑張る仲間を横目にだらだら。 ただ、曲を聴くだとか、同業者の話を読んだり、聞いたりだとか、インプットはできてた。 だけど、弾くこと、つまりアウトプットに対するやる気が湧かなかった。 こんな事態は初めてで、でもなんとなく予期していたような。無理に無理を薄ーく重ね続けた結果、爆発して燃え尽きた感じ。 予期できたけれど、その止め方を知らなかったし、 燃え尽きてからどうすればいい
「魂」と「心」は似て非なるものだと思っていて、 上手く言葉で表現できないのですが、魂は生まれてから死ぬまでずっと燃え続けていて、人が何か一生懸命に取り組みたいと思った時に瞬時的な力を貸してくれるものじゃないかなぁ、と思います。 心よりももっと本能的で情熱的というか。 余ってしまったエネルギーをもっと使い果たしてしまいたい、今なら何でもできる気がする、というのは心が高ぶっているというよりも魂が高揚していると表現した方が個人的にしっくりきます。 私が想像している魂の形を言葉に
あらゆる物事を上手にこなせても、または苦手なものを練習とか努力とかで克服できても、どうしても毎回つまづくこと。 ───自分の心の弱さについて。 その日の気分にもよるけれど、苦手な人、あんまり近づきたくない人が関わる出来事は9割ぐらい気持ちが沈みます。 嫉妬とか、イライラとか、不甲斐なさとか、無力感とか。とにかく、ネガティブな思い全般。 それで毎回必ずやって来るのが、そう思ってしまう自分の心の弱さに対する自己嫌悪。 私が見えている部分だけでもキラキラして、色々な人と分け隔
バタバタが続いてなかなか記事投稿できてないですが、もう2週間ほどお待ちください…! ここ1ヶ月で得たことたくさんあるので、それを記事にできればと思っております