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わたしが本当にやりたいこと
今まで挫折を繰り返し、自分に自信がどんどんなくなっていった。
このままではいけない。変わりたい。
そう本気で思ったのが2023年5月以降のことだ。
その頃、わたしは人生で1番大きな仕事を任されていた。
クリニックの立ち上げメンバーに推薦していただいたが、あまりにも能力が足りず、自分を責めることしかできず精神的に辛くなり辞退。
【仕事をやる上で見直す必要がある点】
・常にやらされている感覚で
看護師からアパレル業へ
20代前半、好きなことを仕事にすることに挑戦したくなり、アパレル業界へと飛び込んだことがある。
アパレル販売員となった時、本当によくお客さんと話していたと思う。
お客さんの好きな音楽の話、お仕事の話、日々のお休みの過ごし方やおいしいご飯屋さんなどを話して、その延長線上でファッションを提案していた。
お話しで終わる日ももちろんあってももいいと思っていた。
最終判断するのは、お客さんである。
わたしの憧れた看護師像が行方不明になる時
お世話になった憧れの看護実習生さんを目指して看護大学へ進学した。
数ある中から、わたしは小児科看護師になること一択で勉強に励んだ。
幼少期の入院経験から子どもの気持ちに寄り添いたいと思ったからだ。
愛情をたっぷりと育むべき時に、しっかりと自分が穴埋めしてあげたいと思った。
そして、家族が辛いことも知っていたからこそ、患児をもつご家族にも寄り添いたいと思った。
母は生まれてすぐわたしに病気が見