ダイエットインストラクターが減量したら4週間で5キロ落ちた話(モチベーション編)
こんにちは、ダイエットインストラクターのあまたつです。
今回はどうやって5キロ痩せた話をします。
体脂肪率も4%落ちるなど効率よく痩せることができました。
話が長くなるので数回に分けて語りますがダイエットしている方の参考になればなと思います。僕の記事をよく読む人はまたこれかと思われるかもしれませんが、復習にどうぞ。
まずなぜダイエットをし始めたかと言うと、【太りやすい食生活】というテーマのダイエットセミナーの準備のためお菓子などの写真が必要で糖質過多なものを取りすぎ太ったからです。
スーパーに行っては写真を取るために甘い物を買ってしまい、グルテン中毒になり間食を取る習慣になり最高76キロまで太ってしまいました。
元々痩せるモチベーションだったダイエット指導をすることは達成してしまい意思が弱くなりました。
ダイエットコーチングする人がこれでは駄目だなと感じダイエットを決意しました。ダイエットのメソッドはあるので自分に当てはめてやることにしました。
痩せるときの基本はまずはモチベーション管理です。
いかに長く安定してモチベーションを維持していくかでダイエットの成功は決まります。
まずはメンタルコーチングです。右脳タイプと左脳タイプに分けられますが僕は映像がモチベーションに繋がりやすいため、右脳を刺激してイメージを作り上げることにしました。
メンタルコーチングの手法を使って理想の未来を想像したところ【障害者向けのマガジンで表紙モデルになり、ダイエット指導の活動のインタビュー記事が載る】というイメージが出てきました。
想像したらワクワクが溢れ出してきました。
それとともにゾーン状態(自称)に入り、食べ物飲み物の種類や量を自分の意志で決めれるようになりました。言葉にしたら簡単ですがこれを実践するのは難しいです。お菓子や菓子パンなどを食べたいという欲求が無くなりました。
我慢するというよりも「食べたくないな~」という感情が出てくるようになりました。なので我慢なく痩せることに繋がりました。
間食は全く食べずにいたら自然と体重が減っていきました。当たり前といえば当たり前です。しかし塵も積もれば山となるじゃないですが間食しないことで自然とカロリーコントロールもできたと感じてます。
最初は仕事が終わってから空腹になって耐える日々が2.3日続きました。そんな時は寝たり別の回で語るオーツ麦のドリンクを飲んで空腹を過ごしていました。
空腹期間のおかげで血糖値が安定すると食欲があまり来なくなりました。夜になっても食欲が来ないので血糖値が乱高下してないのだと実感しました。
また空腹期間に筋トレをすると痩せやすいと知り、腹筋や腕立て伏せをやってました
グルテン中毒も解消し楽にダイエットをすることができました。
ダイエットは先ずは引き算、後から足し算という言葉を僕は信じていますが、モチベーション管理から引き算を徹底的に出来たことが4週間で5キロできた要因の一つだと思います。
美味しいものを食べないのは無理!という方もいると思うので次回はどんなものを食べたり飲んでいたのかをまとめていきます。
心も体も健康になるダイエットを目指した僕のダイエットが参考になればなと思います