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【納豆】材料2つ!ふわとろ納豆が簡単美味しい☆彡二日酔いは、とろとろ効果で回復!


すり鉢が好きだ


日本人にかかせない、納豆!今回は、大豆に大豆をかけちゃいます!見た目はアレだけど、サッと作れてとっても美味しい『ふわとろ納豆』をご紹介します!(わたしが命名)




ナットウキナーゼで滅んだ星?!


日本人、宇宙最強説?!


醗酵食と言えばの、納豆。納豆を作る時は、まず藁苞を蒸す。他の雑菌は100度以上で生き残れなくても、納豆菌(枯草菌)は生き残る!強い!噂によると、納豆菌でほろんだ星があるらしい!笑 納豆を食べる日本人は最強かもしれない。


▼だから、豆麹を仕込む時は注意なのだ。


原料が大豆なので、イソフラボンやサポニン、レシチンといった栄養成分を含んでいる。醗酵によって、タンパク質分解酵素のナットウキナーゼなどが生じて、さらに栄養価の高い食べ物になる。


ナットウキナーゼは、血液中でできた血栓を溶かす作用に関与するといわれている。血液サラサラで血行促進!幸せホルモンのセロトニンになる、トリプトファンも多く含まれる。鉄分も多く含まれているので、生理前におすすめ食材だ。

▼大豆の素晴らしさよ


作り方簡単!混ぜるだけ!



できるだけ、柔らかいお豆富を使う。写真のは、男前豆富のケンチャン。


魯山人の424回


ここへよく混ぜた、ねばねばの納豆を入れる。混ぜる前に入れると、混ざりにくくなる。



納豆のねばねばは、納豆菌がたんぱく質を分解してできたグルタミン酸とフラクタンという糖の一種からできている。グルタミン酸は納豆の旨味で、フラクタンはねばねばを安定させる役目があります。よく混ぜることでうま味成分のグルタミン酸を引き出すことができる。


魯山人は400回混ぜていたと言われている。ちなみに400回以上混ぜると、豆がつぶれてバターみたい?になって、不思議で美味しい食べ物になる。400回納豆を海苔巻きにすると、すごく美味しい!


▼何巻か忘れたけど、旬くんにそんな話しがあった。


▼424回だそうな。


完成!ふわとろ納豆



よーく混ぜて、ふわとろにする。子供の頃、豆が嫌いだった。でも納豆の味と粘りは好きで、どうやって食べようかと悩んだものだ。


ご飯バージョン



ご飯の上にかけたら、好きな野菜などをのせて完成。お刺身も合う。もちろん、そのまま醤油をかけるだけでも美味しい!スプーンですくっていただこう。


離島ではなかなか状態の良いものがないが、アボカドがめちゃんこ合う!写真は、トマト・ザワクラ・スプラウト。



二日酔いに、そーめんバージョン★


一番ダメな時のやつ。笑


もう何十年も前から、いつも!二日酔いの時に食べたくなる。ゆでたての熱々の素麺をぶち込む!写真は、めかぶと醤油麹でシンプルに!梅干しやとろろ昆布を入れるのもお氣に入り。


麺バージョンも、野菜やアボカド、お惣菜などをのせてアレンジしたら、豪華になる。夏なら油を吸った茄子、冬なら蕪をのせて柚子をちらしてみたり、と楽しんで。


好きに生きるのが健康の秘訣


二日酔いは麺だ


納豆、豆富、醤油、、大豆よ、ありがとう☆彡日本人に生まれて良かった。二日酔いになるくらいなら、呑むなよと思うのだが、どうにも楽しくなってしまう!笑

わたしのおばあちゃんはずっとヘビースモーカーだったが、70歳頃に健康祭りで肺がきれいと表彰された、、。誰もが嘘やろ??と思ったのだけど、やはり好きなように生きるノンストレスが一番の健康の秘訣かも、と思う。


でも呑んでるだけじゃない。健康グッズも健康実験も大好きで、最近ハマっているのが、ツボ押し棒!これと当店のホットパックを合わせたら、朝の目覚めが最高すぎるのだ。これについてはまた!☺



▼めかぶの暖かいにゅう麺もどうぞ


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