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体験型アトラクション「Feelinling」レポート
まずい、寝坊した。
急いで身支度をしてタクシーを拾い、東京駅に向かう。
昨晩は飲みを断れず、気が乗らないまま酒をつきあわされた。接待飲みというものだ。これはフリーの辛いところ。タバコ臭いスナック全体に響き渡るカラオケの大音量を聞きながら酒を流しこみ、相槌をうつ。一体家に着いのは何時だろうか？
ノロノロ走っているタクシーに急いでいる旨を伝えると口調が荒くなっている事に気づく。ゴン（ゴン田中）に連
体験型アトラクション最終日
岩手県二戸市15日目
体験型アトラクション「Feelinling」の２日目でもあり二戸でのある意味最終日。一応、次の日撤去作業あるけども。
11時の回は相変わらず誰もこないなぁと思っていたらなんと中谷計さん、ゴン田中さん、高永硝子さんがきてくれた！え、マジ！二戸まで！
テンション上がり、アトラクションはフル稼働！
じっくりみている3人にライトを渡して、外で待っていると、しばらくして出てくる3人
体験型アトラクション「Feelinling」初日オープン！！
岩手県二戸市14日目
Bubuuunによる体験型アトラクション「Feelinling」ついにオープン！！
おれらは時間前に真っ暗の中、身を潜めてお客さんを待つ。お客さんが入ってきたら、ゆっくり起き上がり身体のいろんなところにテープで巻き付けてあるライトを徐々につけていく…ってな感じだから、二戸の人きてくれるかなぁと淡い期待を抱きながら待つ。
うん？誰もこない‥しばらく待っているが…来る気配
猿楽さん音作ってくれるってよ
岩手県二戸市12日目
体験型アトラクション「Feelinling」にお客をいれたと想定して、延々とやり、フィードバックの繰り返し。真っ暗の中で動きを確認しようと動画を試みるも、そりゃそうか〜全然映ってない（笑
途中でジャズバーミカドでライブを見に行かせてもらった猿楽さんが見学にきたので、プレオープンとして体験してもらう。
″お〜こういう反応するのか″
おれらはこの空間に慣れすぎてしまったの
「市日でラジオ」公開収録
岩手県二戸市9日目
洋菓子店のどんぐり堂の前より朝6時からセッティングで6時30分から「市日でラジオ」スタート。
改めて説明すると市日とは9のつく日に開催される朝市みたいなもので交流の場でもある。そこでラジオの公開収録をやりながらパフォーマンスの宣伝もできたらいいなと。
構成台本と偽リスナーとして、おれと樋口さんでハガキを書き、よく利用した店（SLAM、瓢、どんぐり堂）のCMと曲（一戸、二戸と
そろそろ身体もバキバキ
岩手県二戸市8日目
朝からバスにのり、我らがギフト北岡の空き小屋に行き延々作業。
足りなくなったらセリアに買い出しに行き、ついでにダンボールもらいにホームセンターへ。歩きだと距離あるなぁ。ただでさえ汗だくなのにその時点で汗が大量にたれてくる。
連日の作業で身体がバキバキに。
バスで旅館に帰ってきて次の日の「市日でラジオ」の流れ、進行などを樋口さんと打合せ。6時間収録はけっこうパンチあるなぁ。
あっという間に1週間
岩手県二戸市7日目
ギフト北岡の空き小屋で延々準備。
しばらく使っていなかった場所だけあってホコリがすごくおれの鼻を刺激。花粉症みたいになってしまった。こんなにずっといたらそうなるわ。
今回真っ暗な空間を作る。
でも光ってやつはどっかからもれてきますね。
完全暗転って難しいんだなぁ。
この空間全体を情報で溢れかえる真っ暗な空間にしたかったため、写真のようにひたすらレジャーシートやダンボールで
原動力ってなんですかね？
岩手県二戸市4日目
前の日に約束していた空き家に行くも、大家は来ておらず解体している前日のおっちゃんしかいなかったので、その場の流れで解体作業を手伝わせてもらう。こういうのも縁だよね。
おっちゃんとおれと樋口さんで家の中にあるものをひたすら外に出していく。そこはずっと前はおもちゃ屋で大量のおもちゃがホコリをかぶって（ほとんどはボロボロ）眠っていた。
昼まで三人で汗だくになりながら外に出して終わ
貸してくれる空き家発見？
岩手県二戸市3日目
「一戸、二戸」と「ブロイラー」が2曲できたので、アカペラで歌ってスマホに録音。楽器とかいれるにはどうしたらいいんだ…と作曲アプリいじりながら四苦八苦。
そのあと県道を中心に目ぼしき空き家を探し交渉しまくるも多くは大家（持ち主）の所在不明。
この先もっと増えるであろう空き家問題は深刻であり結構根深い。まぁこの問題は二戸に限った事ではなく日本全国抱えてる。
だがここは諦めない