ランニングからくる腰痛について

長距離ランニング（１５キロ以上）
をした翌日に突如来る腰痛。
２回目をやらかしている。
いずれもぎっくり腰のように、
生活に支障が出るくらい痛い。
これは偶然じゃなさそうだ。

健康のために走っているのに、
腰痛になっては本末転倒。

ランニングから腰痛になる原因と、
治し方を調べてみた。

ランニングからくる腰痛の原因

ランニング後になる腰痛は
フォームの乱れからくる骨盤の歪みや
疲労物質が腰に溜まることによって
なるらしい。
腰や背中、太ももの筋肉を
しっかりほぐしてから
ランニングしたほうがいいようだ。

治し方

治し方は、
背中や太ももの後ろに
筋膜ローラーを当てほぐすことと
書いてあった。
早速たまたま買っていたダイソーの
筋膜ローラー（500円）が役立つ。

背中と太ももの後ろに筋膜ローラーを当て、
ご〜ろご〜ろする。
腰を余計痛めないように慎重に。

加えて私の大好きな電位治療器も
一晩施しておく。

電位治療器の説明は、
花粉症の話題の中で触れている。

高級だけど結構効く健康グッズだ。

一晩すると生活に支障が出るほどだった
痛みはひいて、我慢できるくらいになった。
よかったぁ。

予防策

普段からプランクを行うなど、
腹筋や腰回りの筋肉を鍛えておくこと。
ランニング前に
背中、太もも裏をよくほぐすこと。

ランニング前後のストレッチが、
脚周りと腕肩周りだけになっていたことを
反省。
腰周りも大事です。

相変わらず筋トレはあまりしないのだけど、
筋トレ大事。
筋トレ時はプランクを入れようと思った。