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北九州フードフェスティバル2019
北九州フードフェスティバル実行委員長としてだけではなく、一人の料理人として料理人として過ごす中で、食文化の変化を感じないことはないのではないでしょうか?
流行や新たな食材の登場、販売スタイルも現金からキャッシュレスへ。さらにはサブスクリプションという定額サービスのお店も出てきて、日々変化への対応に右往左往してきたのではないでしょうか?
そんな変化の多い世界、それが食の世界だと感じてらっしゃる方
暮らしやすさと引き換えに失ったモノ
1月27日。北九州市長選挙が行われたんだけど、結果よりも衝撃的だったのは投票率。過去最低だったということに正直な感想をいえば「どうした?北九州市民?」でした。
大牟田市出身の僕はいわゆる「Iターン組」北九州市に引っ越してきたのは今から15年ほど前。妻の実家があるということで、興味を持ったのがきっかけ。商売するのに程よい人口、環境を探していたから「北九州はいいかも」って目でこの街を見ていたね。独立
「働き方改革」に必要なコトは?
「働き方改革」コワーキングスペース秘密基地にいると、この言葉を持って訪ねてこられる方々にお会いできます。多くの方が意識されてるようですね。よくよく話を聞いているとみなさんそれぞれの目的があるようで「働き方改革とは〇〇だ!」みたいに一括りで表せるものではなさそうですね。
そんな私もこの「働き方」について数年前から考えていた一人です。そんな私がなぜここに来たのか、その理由の一つも自分にとっての「働き
コワーキングスペース秘密基地が提供する「場」とは?
■コワーキングスペース秘密基地が提供する「場」とは?コワーキングスペース秘密基地は何してるとこ?とよく言われますね(笑)
以前の私も同じ疑問をもったままコワーキングスペース秘密基地に飛び込みました。それから半年、この場で起こることを体験しながら、これまで感じたとこ、気付いたことをまとめてみようと思います。
まずは、我々コワーキングスペース秘密基地にとって「場」とは何か、というところから始めましょ
モヤモヤが晴れるときは突然に
もしかしたら「学び取る」は間違っているのかもしれない。
先日のこと。コワーキングスペース秘密基地のA面テーブルには基地スタッフが勢ぞろい。そう2018年最初の基地ミーティングです。それぞれが持っている仕事や作業内容のシェアとそれぞれがモヤモヤとしたまま抱えている部分を吐き出してみようという趣旨で開かれているミーティング後、若いスタッフとの何気ない会話中に、突然そう思いはじめた自分に驚きました。
チームの中の自分を見るということ
「疲れたけど、めっちゃ楽しかった」4日間にわたるクリスマスイベントが終わった直後の感想。とても慌ただしく過ぎた一か月だったと振り返りながらこの記事を書いている。
「重さん、クリスマスマーケットの実行委員長をやってみない?」
「やります!」と即答したのは11月17日。こんなチャンス滅多にあるものじゃないし、それこそ秘密基地に来たから経験できることだからね。それからの毎日はとても楽しくて、頭の中は
パーティーシェフというあり方
あの新婦さんの顔を忘れないようにしなければ、、、
慌ただしい二か月があっという間に過ぎた。コワーキングスペース秘密基地に来てからの時間は、いいように言えば自由、悪く言えば無制限。良くも悪くも自分の采配次第という感じの日々だった。それまで時間に縛られていた会社勤め時代からみればガラリと働き方が変わって面白いと思う自分がいることに気づいた。
と同時になんとなく不安に感じる自分もいた。不安の要因は何
コワーキングスペース秘密基地で働こうと思った理由
コックなのに飲食店じゃないところで働くの?今日から職場を変えた。
以前から私を知る友人達は「なぜ?」と口々に聞いてくる。この感覚は二度目。
一度目は20年程前、高専の電気工学科からの異例の選択に見えたようで、両親に不安と心配を掛けてまで料理人の世界に飛び込んだ。
それから飲食業界で仕事をしてきた。
料理人になってから8年で独立。オーナーシェフとして10年店を経営していく中、世の中の変化を敏感に感じ