セカンドゴング 40代の転職
40代からでも、未経験でチャレンジできるお仕事をまとめています。 本サイトの記事はこちら ・40代からでもできる仕事の探し方|タイプ別の転職攻略法はこれだ! https://2ndgong.jp/086-jobs-canbe-40s/
セカンドゴングの高木屋です。 転職サービスやサイトが乱立する現在、以前に比べて転職情報は入手しやすくなりました。40代は、20〜30代に比べて求人数が少ないのは事実ですが、「未経験歓迎」のポジションがあることも、また事実。 しかし現実問題として、「魅力的な未経験歓迎求人」のうち40代が就けるもは極めて少ない、と感じておられる方も多いのではないかと思います。 今回は、40代の求職者が、希望する「未経験ポジションへの転職」を成功させるためのポイントをまとめます。 1. な
セカンドゴングの高木屋です。 最近ChatGPTが話題ですね。『日経ビジネス』によると、史上最速で1億ユーザーを突破したとのこと。 史上最速で利用者1億人突破のChatGPT、焦るグーグル「破壊」の危機 TikTokが9カ月、インスタグラムは2年半かかった「1億ユーザー」を、ChatGPTはわずか2カ月で獲得しました。 AIの発達により、私たちの仕事は奪われてしまうのでしょうか? また、この先私たちは、どう立ち回っていけばよいのでしょうか? 今回は、AIをめぐる状況を
セカンドゴングの高木屋です。 転職の面接で話す機会が多い「エピソード」。 今回は、「エピソード」を尋ねる面接官の意図、また面接で話すための「エピソード」の整理方法についてまとめます。 転職の面接で過去の経験や能力を問われた際、「エピソード」を話すことでより具体的な印象をもたせることが可能です。 また、面接官側から「エピソード」を尋ねられる場合もあります。まずはエピソードを聞く面接官の意図から整理します。 「エピソード」を尋ねる面接官の意図面接で面接官が応募者の「エピソ
セカンドゴングの高木屋です。 40代の中途採用の面接では、「マネジメント経験」について聞かれることがよくあります。 実際に、40代の求職者の方から、以下のような相談を多くいただきます。 そこで今回は、40代が面接で聞かれる「マネジメント力」についてまとめたいと思います。 そもそも「マネジメント力」とは何か?「マネジメント力」を一言で整理すると、「全体を見ながら組織を指揮し、今あるリソースで最大の成果を出すこと」と言えそうです。 よって面接で聞かれる「マネジメント経験
セカンドゴングの高木屋です。 厚生労働省が後押ししていることもあり、副業をもつ人は増加の傾向にあります。 とはいえ、「よい副業」と「避けるべき副業」があるのも事実。 副業の「具体案」は他記事に譲ることにして、今回はどういったスタンスで副業、兼業を選んでいくのがよいか、整理していきます。 「よい副業」と「避けるべき副業」の違いまずご自身にとって「よい副業」というのは、金銭以外の報酬が見込めるかどうか、ということです。 副「業」とあるように、金銭的な報酬があることは当然の
セカンドゴングのBBです。 40代にもなると、今の会社でこのまま働き続けていいのかどうか、疑問をもつ人も少なくないでしょう。 働き方が多様化する現在、好待遇のベンチャーへの転職、副業や起業でFIREなど、うらやましいような条件のよい情報を見ると、つい気持ちが揺れてしまいます。 また、45歳で早期退職の募集を始める会社も出てきました。 40代は住宅ローンや教育費など支出が多い時期です。転職をするにしても、年収が下がることは避けたいところです。 「転職して年収を上げられ
セカンドゴングの高木屋です。 ここ数年、選考過程にカジュアル面談を設ける企業が増えています。 カジュアル面談は、企業・求職者の双方が、お互いを「カジュアル」(気軽)に知り合うための場で、最初の選考で行われるケースが多いです。 企業にとっては広く候補者を募ることができ、また求職者にとっても「まず話を聞いてみる」ことができる場になっているため、カジュアル面談を導入する企業は増加傾向にあります。 カジュアル面談は「選考」でなく「面談」の場なので、経験や志向性を問う質問はあっ
セカンドゴングのBBです。 転職を考えている方のなかには、「今の収入に納得していない」という方も少なくないでしょう。 最近は「軸ずらし転職」という方法が転職エージェントからも聞かれるようになりました。成功すれば、年収をアップさせる転職も可能です。 「軸ずらし転職」を勧める理由それでは、この軸ずらし転職とは、どのようなものなのでしょうか。 志望する業種(軸) または職種(軸) 上記のどちらかをずらして転職することを、軸ずらし転職といいます。 「軸ずらし転職」のメリ
セカンドゴングの鈴木ゆうこです。 40代にもなると、社会人としての経験も多数積んできたことでしょう。 本記事では、そんなミドル世代が転職活動をする際にポイントとなる「スキル」についてお話しします。 転職活動に必要な自己アピール転職活動で応募する企業が決まったら、自分の魅力を最大限に知ってもらいたいですよね! 自分の魅力を相手に伝えるためには、まず自分自身のスキルについて深く理解している必要があります。 鍵になるのはプラスαのスキル そもそも「スキル」とは、訓練や
セカンドゴングのBBです。 転職活動では、自分の希望する業種や職種を、エージェントを通じて探している方が多いのではないでしょうか。 転職エージェントに登録すると、希望の求人を無料で紹介してもらえます。やりとりの大半をオンラインで済ませることができて、とても便利です。 特に、在職しながら転職活動をする方には心強い存在です。 しかしながら、 転職エージェントを利用して転職活動をしているのに、なかなか思うような結果が出ない 希望する求人や職種にうまく巡り会えない といっ
セカンドゴングのBBです。 40代に入ると、転職を考えていても不安なことばかりですよね。 こんな気持ちになっている方も多いのではないでしょうか? 今回は、こうした不安について「マズローの欲求5段階説」を用いながら、掘り下げて考えてみました。 マズローの欲求5段階説とは、アメリカの心理学者、アブラハム・H・マズローが提唱した、「人間がどのような欲求に基づいて行動しているのか」を説明したものです。 人間は、欲求が満たされないときに不安に陥ります。こうした不安は、転職活動
セカンドゴングの鈴木ゆうこです。 終身雇用が当たり前でなくなった現代でも、「40代の転職」は簡単ではないというイメージがありませんか? そんな情報があふれている世の中ですから、40代の転職に対してネガティブになってしまうのもうなずけます。しかし一方で、40代での転職を成功させている人たちがいることも事実です。 「40代でも思い切って転職して良かった!」 と言っている人たちは、どのように転職活動を成功させたのでしょうか? これから転職活動をする40代の方のために、同じ4
セカンドゴングのBBです。 就職相談をしている筆者のところへ、友人の支店長から電話がありました。 友人「困っているんだよ。管理職候補で募集をかけているんだけど、誰も応募してこないんだよ。条件は悪くないんだけどな」 筆者「ネットの書き込みに、ネガティブなことが書いてあるんじゃないの?」 友人「そうなんだよ! 嘘や、ずいぶん前のことが書いてあってね。今はそんなことないんだけどな」 筆者「心配しなくていいと思うよ。時間がかかるかもしれないけど、いい人材が見つかると思うよ」
セカンドゴングの高木屋です。 新型コロナウイルスの影響で、仕事観や、仕事に取り組む姿勢が変わった方も多いのではないでしょうか。 勤務先で在宅勤務が導入された方からは、こんな声も聞きます。 「都心に住む理由がなくなり、郊外に転居した」 「移動時間がなくなったことで、家族との時間をもてるようになった」 一方、こういう声も上がっています。 「直接顔を合わせないので、コミュニケーションや育成が難しくなった」「隙間なく会議依頼を予定に入れられ、在宅勤務になったら忙しくなった」
セカンドゴングの高木屋です。 最近、中途採用の選考過程で「リファレンスチェック」を入れる企業が増えています。 今回は、リファレンスチェックとは何か、整理します。 リファレンスチェックとは 2021年9月2日、『日本経済新聞』電子版に、下記の記事が掲載されました。 「転職希望者、職場同僚が評価 エン・ジャパンなど提供」 中途採用時、転職希望者の出身(在籍)企業の同僚の評価を参照する「リファレンスチェック」が広がっており、エン・ジャパンなどが該当サービスを提供していると
セカンドゴングの高木屋です。 40代に入って、定年後のキャリアや、老後を考えたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は、「副業」「起業」「再雇用」などの言葉が飛び交う昨今、働く意欲のあるシニアに企業が期待していることを考えたいと思います。 「定年」を廃止する企業が増えている?2021年9月2日、『日本経済新聞』電子版にこういう記事が掲載されました。 「定年廃止、石川で増える 人手不足対応や生涯賃金アップ」 有料会員記事を読めない方のために要約すると、以下の2