- 運営しているクリエイター
#UX
デザインと開発の分断を乗り越え、チームでアウトカム検証を回すプロセス
リーン開発の課題、Sense→Discovery→Deliveryのプロセス分断をどう乗り越えるかリーン的なアウトカム検証には、不確実性が高い段階から「Sense(課題発見)」「Discovery(ソリューション発見)」「Delivery(製品開発)」の3つの仮説検証トラックが存在すると考え、Gaudiyでもこれに近い運用を行なっています。
そして、リーンやアジャイル的な考え方では、これらはプロ
PO/PMとしてプロダクトマネジメント変革 「トリプルトラックアジャイル」にここ1年取り組んできた件。
こんにちは。株式会社GaudiyでPMやってるmiyatti(みやっち)といいます。(Gaudiyとはどんな会社かというところは、ぜひリブランディングが話題の会社ページをみてみてください)
Gaudiyに入って1年4ヶ月。初期は代表PO(CPO)として全体のPMプロセスを整備したりするようなことをやりつつ、ここ半年は現場のPMとしてそのプロセスにうまくのっかりながら、ここだ!というようなプロジェ
「集合知」でチームとプロダクトが成長するデザインレビューを目指して|SaaS Design Conference 2022
こんにちは!
Unipos株式会社プロダクトデザインTマネージャーのmyb(@myb_t_)です。
11月26日に開催されたSaaS Design Conference 2022に登壇させていただいた内容の書き起こしになります。
Unipos社のプロダクト開発部のアドベントカレンダー記事でもありますので、ぜひ他の記事もご覧ください!
📌 背景情報 -Uniposとは-💻 Uniposのサービ
主観と客観を切り替える鍛錬
突然ですが、ここに一つのプロダクトがあるとします。
そのプロダクトを見つめる視線には様々な種類があります。
そのプロダクトを利用しているユーザーの視点、利用していないが存在は知っているという人の視点、それをつくるデザイナーの視点、プロダクトを運営している会社経営者の視点…
もしあなたがデザイナーであれば、デザイナーの視点だけが唯一自分で体感できる「主観」で、それ以外はすべて「客観」となり
#3-2 顧客理解・ユーザ理解にサヨナラを(UX戦略の教科書)
昨今では、顧客理解 / ユーザ理解に取り組む必要性が様々な所で主張されており、一般常識になりつつある。そして「顧客のことを深く理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が広く信じられており、マーケティング戦略を検討したり顧客体験をデザインするうえでの前提条件となっている。しかし、このような言説は本当に正しいのだろうか。
結論からいえば「顧客を深く理解すれば、良質な仮説を立案できる、という言説
MidjourneyでUIの部品をつくって本格的な画面をつくろう【海外記事メモ】
今日はこの記事をとりあげます。なお、画像も引用しています。
この記事は2回に分けてメモしており、前回は架空のフードデリバリーアプリのUI画面全体の構造をMidjourneyに描かせるまでを読んでみました。
なるべく前回のメモを読まなくても理解できるように配慮しながら書きますが、Midjourneyの使い方など基本的な部分に関しては前回の記事に丁寧にまとまってますので、そこから読みたい方はこちら
【アジャイル開発+UXデザイン】Lean UXをやってみて学んだ話
こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしています野澤です。
atama plusではプロダクトをアジャイルに開発しています。開発フレームワークとしてスクラムを採用していて、UXデザイナーもエンジニアやQAと1チームとなって開発を行っています(更に最近ではビジネスのメンバーもチームにジョインしてます)。
本記事では、atama plu