マガジンのカバー画像

日々思う事

66
日々思うことをまとめてます
運営しているクリエイター

#日々のこと

今年の師走は走るのか?

今日から12月。朝5時に起きてお風呂のお湯をためながらストレッチポールに乗る。ストレッチボールの上で寝れると思いながらお湯が溜まったのを確認してお風呂に入る。『ふぅ〜』っと息が漏れる。

そういえばなんかの本で読んだんだけどこのお風呂に入った時の声は、お湯の熱さのストレスを回避するための声と聞いたことがあるのでできるだけ我慢せずに出すようにしている。確かに温度差が激しいと出ちゃうもんね。

お風呂

もっとみる
キャッチコピーは突然に……

キャッチコピーは突然に……

今日は朝からずっと雨が降っている。
今年の梅雨は少し早く始まった。雨も多くて曇りが多い。
1年の中で一番好きな季節《梅雨》。一番落ち着く季節。
しとしととずっとふり続ける雨がとても好きなのだ。ザザーでもなくポツポツでもなくパラパラでもない。このしとしとというのが好き。なんとなく。

雨が多いと色々考える。いつも疑問にも思わないことをじっくり考える。どうして傘を刺さないといけないのか。仕事は何の為に

もっとみる
責任感と母性と包容力と正義感が余ってたのでもらってください。

責任感と母性と包容力と正義感が余ってたのでもらってください。

ありあまるとは、『必要以上にたくさんある。余るほどある』ということらしい。必要以上というのは、ちょうど良くないということですね。余った分は、どこへ行ってしまうんでしょうか。
余るといえば、小学校の時の割り算の答えで『あまり3』というのを『・・・3』と表したんじゃなかったっけ?割り切れるために余ってしまった3は、必要ないものみたいで行き場がないなと思っていた。
・・・といえば、大人になってから察して

もっとみる
どうでもない日にハガキをかく

どうでもない日にハガキをかく

連休何しよう。休みのやり過ごし方も昨年1年でずいぶん上手になってきた。
たまの休みに予定を入れていた2年前。休みは勝ち取ったものだった。やっときたものであり、特別なものだった。
休みが多くなり始めた去年。休みは時間が余ってやり過ごし方が分からず、扱いにくいものになり、それから自分と向き合う時間になり、最後には、勝ち取った特別なものから自分自身を楽しませるものに変わった。去年は、自分が好きなもの、大

もっとみる
今の状況を文章にしてみる<雨の日のスクランブル交差点>

今の状況を文章にしてみる<雨の日のスクランブル交差点>

外は朝からシトシトと雨が降っている。湿度が高くて曇ってて、雨が音をたてるかたてないかギリギリの量降ってて、光の加減も朝なのか昼なのか夕方なのか分からないぐらいで、なんだかちょっと町がそわそわしてない時にシトシトという。雨が降って曇ってても人出が多かったり、音がしっかりしてるぐらいの量の雨だったり、狐の嫁入りと言われる晴れの雨だとシトシトとは言わない。つまり今日はそんな雨の日。

私はスクランブル交

もっとみる
私はずっと一人だったのセリフに号泣した朝

私はずっと一人だったのセリフに号泣した朝

朝ドラのおちょやんはずっと見ている。平日休みの日でもおちょやんを見るためだけに朝の時間を空けている。もうすぐ終わってしまうことを知ってしまってその穴をどうやって埋めるか今から考えているほどハマっている。

独身の私は、毎朝自分のことだけをする。起きたい時間に起き食べたい時に食べ寝てたいときはギリギリまで寝ている。自由な分だけ天気にはとても左右される。休日の雨は大好きなのだが、会社に行く日の雨はとに

もっとみる

私がおひとりさまをする理由

仕事が終わりお腹が減っているわけじゃないのに誰かと話したくて飲みに出る。同僚や友達とではない。1人で飲みに出る。いわゆるおひとりさま。
会社の同僚や友達と喋りたいわけじゃない。私にはあまり関わりの深くない接点ができるだけ少ない人と話をしたいのだ。

お酒を飲みたいわけじゃないしお腹がすいたわけでもないのにまるで食べ飲みしたかったような顔をしその時間を過ごす。

『やっぱり仕事終わりはこれがないとね

もっとみる
桜を愛でる様な生活2年目

桜を愛でる様な生活2年目

今まで忙しくて桜を見る事はあっても愛でる事はなかった

去年から時間が出来て春初めて桜を愛でた。

桜を見て桜に寄り添う人を見て気づけば2時間ほどたっていた。気持ち良い時間の流れ…贅沢な時間だと思った。

桜のトンネルを歩む。まるで別世界…

大きな木々は桜の花をたわわに咲かせ春を知らせる

木の途中からも春の息吹が溢れ出す

座って桜を愛でる🌸

夜も桜を見に行く。いつからこんなに桜が好きにな

もっとみる
ハガキで繋ぐ距離

ハガキで繋ぐ距離

葉書を送る。

昔BARで知り合ったかなり年上の友達に葉書を書いた。

大好きなバーボンの絵を添えて

出会ったBARには、出張できていて私はその人にバーボンを習った

その後彼は出張していた会社を辞めてバーテンダーになった。

店に開店祝いをみんなで送った。

彼の住所は、店のホームページを調べればすぐ分かる

私は、年に1度彼の店に初めて飲んだバーボンの絵を描いて葉書を送る

彼は私の連絡先を

もっとみる
桜の花が咲くまでに…

桜の花が咲くまでに…

桜の花はまだまだ遠い。この日はダウンをきてた

桜の蕾は少し膨らみピンクの色が見えてきてた

一雨ごとに暖かくなっていく

桜の開花宣言がされた日。一つの木にたくさんの報道陣がれつをつくってならんでた

これが標準木の隣の木

足元のこんな木の根元にも桜は咲いてた

蕾も膨らみ今にも開きそう

急に暖かくなったら一気に咲く

ちょっと別角度から

これは8分咲きぐらいだろうか

こちらもちょっと別

もっとみる
甘い香りは幸せのかほり

甘い香りは幸せのかほり

こんな日はジャムに限る

なんだか煮詰まってきてとてもじゃないけどいろんなことがうまくいかない日はとにかくジャムを作るに限る。
季節のフルーツを丁寧に洗ってそしてはちみつと絡める。
火にかけてゆっくりかき混ぜていくとだんだんフルーツから水分がでてくる。

じわりじわりと水分は増えてえきてフルーツがヒタヒタになる
ジャム作りは案外手がかかるのです。ほたってると焦げちゃうから…

果物から水分が出てき

もっとみる
言葉を飲み込む距離感

言葉を飲み込む距離感

言葉を飲み込む事を意識的に始めた

あまり関わりすぎない

私が生きやすくいる為に必要な距離感はそのくらいがいいみたいだ

今まではわかって欲しい・知りたい、わかり合いたいなんて思う割に自分自身のコミュニケーション能力が低くてバランスが取れてなかった…

コミュニケーション能力を上げていくのは気長にやるとしてまずはバランスを取ろうと周りとの心地よい距離感を探した。

今まで言葉にしてた事を飲み込む

もっとみる

スピッツの『ルララ』がものすごくしっくり来た朝。

『何だかとっても疲れてる』

そう思ってネットで色んな言葉を検索した。自分の機嫌を自分で取れなくなってきてますよ信号が出てきてたので、昨日は、花を買って家に飾りゆっくりお風呂に入ったりした。けれどまだいまだ危険信号のままだ。黄色信号は会社の植木に水をやるのに二の足を踏む。ため息がでる。赤信号で周りの人の意味のない会話に苛立ちを感じる。今の私は、まだ赤信号。何かで自分の機嫌を取らないとと思いながら検

もっとみる
がむしゃらに働くことからの卒業とそのために始めた習慣

がむしゃらに働くことからの卒業とそのために始めた習慣

がむしゃらに働くことから卒業する。それは仕事を疎かにするということではなくて少しだけ仕事の時間を自分の時間に変えること

コロナ禍で時間が出来て自分がびっくりするほどに自分の好きな事を知らなかった事を知った。好きな食べ物も好きな時間も自分がどんな感情を持っているのかも

嫌いじゃない食べ物や仕事がどのくらいで終わるかや悔しい気持ちやそんなことはわかってて会社に通って普通に暮らせるために効率的なこと

もっとみる