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トレーニング日誌96

今日は、アスレチックのタイムアタック本番。
2日間しっかり休んで、コンディションは万全だった。

ウォーミングアップの身体の動きも悪くない。
今回は行けるはず。
自信を持って臨んだ本番でしたが…結果は、最終エリアのサーモンラダーの3段目で脱線。
ゴールできていれば、タイム的には4位だった。

結論から言うと、タイムを狙って慌て過ぎました。
3段目で左右のかけ違いが起こり、滑り落ちる前に片側を上げないと、と焦ったことが裏目に出ました。

今回は、過去一番トレーニングをしていて。
体力の限界ではなく、まだまだ腕に余裕はあったのでこれまで以上にショックでした。

その後、あまりにも悔しくて再トライ。
3回挑んで全て成功、挙げ句の果てには自己ベストより10秒以上速いタイムが出ました。

このガッツポーズ、本番で出したかった…
悔やんでも悔やみきれない。

ちゃんと実力が発揮できれば、30秒台前半は出る。
でも、どれだけ練習でクリアできても、本番で力を出せなければ意味がない。
極端な話、練習で全部落ちようと本番で成功すりゃいいんです。

もちろん、そんなに都合良く本番だけ力を発揮できる人はいない。
だからこそ、練習も必要な訳ですけど。

本当、人一倍本番に弱い。
だったら、どんな状況になっても落ちないレベルまで鍛えるしかない。

まだ、年齢を言い訳に引いたりはしない。
諦めず戦うぞ。

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