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2021年10月の記事一覧
冒険は勇者の特権か?
この題は反語だ。先に続くのは「いや違う」。私は私なりに日々冒険しているつもりだ。でも、このセッションは違った。人生の大喜利だった。登壇者は会社員でライターの岡田悠さんと、限界労働OLの砂漠さん。
まず、セッションのあり方が大喜利を想定していた。『日常を冒険に変える7つの方法』という、いかにもビジネス書なタイトルを付けているから、カッチリしているように思えた。違った。「これから決めます」。重要な事な
伝える創作には、「音感」が宿る
スポーツに関心のない私が見た『スポーツ実況という創作』。見たきっかけは、レポーターだからというのを超えて、公式noteのページの文言だった。
創作には色々な形があります。テキスト、音声、イラスト、漫画などなど。その中でスポーツ実況も一つの創作ではないかと感じたことが、この企画のスタートでした。
そっか、創作なのか、と思った。なんか腑に落ちたので、見てみることにした。登壇者は、フリーアナウンサー
気張らない音声配信は、じんわりスキを共有する
午後3時。おやつを用意してウキウキ聞いたのは『スキを伝える音声の可能性』。プレnoteフェスでゲスト登壇したnarumiさんがモデレーターとなり、デジタルプロモーション・マーケティング会社arne代表の松島功さん、ライターのりょかちさんに話を聞く形だった。
気軽な発信がしたかったりょかちさんは “文章出身”。なぜ音声を始めたのか。文章との違いから話が始まった。ライティングには読みやすさを配慮した
夢と向き合う「言語化」
2日目の朝は、山邊鈴さんの『夢を叶えるための文章表現』から。冒頭、鈴さんの「タイトルを訂正していいですか」でトークの核心が出た。
文章表現というよりも、自分の何気なく感じる違和感の「言語化」術について話そうと思います
私と同世代の鈴さん。中学2年生で早くも人生の「なんとなく過ごしている感」に危機感を募らせる。ぼんやりした「理想の自分像」を言語化することで、焦りが目標へと変わった。
自己内省ノ
「デザインしない」というデザインかも
noteフェス1日目は、『暮らしをデザインする』という題で始まった。登壇者は、自分で仕事を生み出して掘り進め、時にのんびりしながらズンズン前進するお二方。株式会社グランドレベル代表取締役の田中元子さんと、法人化が趣味の起業家谷尻誠さん。
「混ぜるな危険」を混ぜる公の付くものを自分で作りたいんですよ!
ベンチの設置について話が進んだ場面で、田中さんが言った。喫茶ランドリーにフリーコーヒーの屋台。
#イベントレポート講座 #プレnoteフェス
10月6日に配信された『イベントレポート講座』。私ってレポートするの向いてるかも、と思えたお話でした。登壇されたのは、このnoteを運営するメンバーのお2人。ディレクターの塩畑大輔さんとPR担当の金子智美さん。noteでイベントをレポートすることについて、塩畑さんのお話から。
メモらずに見てみませんか塩畑さんは問いかける。最近ようやくそれに気づいた私だが、昔聞いたら首を傾げたと思う。
記事の執
#音声配信のはじめかた #プレnoteフェス
10月8日に配信された『声で届ける「#音声配信のはじめかた」勉強会』。遅ればせながら、私なりの解釈を含めて再構築しました。
「音声コンテンツ」ということ登壇者はPodcastで『どんぐりFM』を主宰しているnarumiさん。BuzzFeed Japanなどで記者や編集者を務め、文字をたくさん綴ってきた“文章の人”。そんな彼がなぜ、“音声配信” を6年以上も続けたのか。
その答えから話は始まる。