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「それだけを考える時間」の贅沢さ。


【458日目】

最近小学生育児の生意気さに
疲れ果て、すっかりnoteタイムが
癒しになっているわたし。
もうね、地雷踏んじゃいけないの
しんどいっすよ。

ここnoteには穏やかでゆるやかな
ジャズがかかってる。

思春期子育てってヘドバンする
ヘビメタとかそんな感じ。

(ハードボイルドだぜ)

ヘッドバンギング (英: head-banging) とは主にロック、ヘヴィメタル、ハードコアなどのギグ、ライヴコンサートで見られる共鳴的動作の一つ。 リズムに合わせて、頭を激しく上下に振る動作である。 しばしば略してヘドバンとも呼ばれる。

Wikipediaより




そんなわけで。

日々をご機嫌に暮らすコツ。
日常編です。





わたしの日曜日の夜は大抵
銭湯で締めくくられる。


今くらいの時期にいかないと
真夏は汗だく、
真冬は体が冷え切って、もはや何のために
お風呂屋さんに行ったかわからなくなる。
自転車ラーのつらいところだ。

この時期は風呂上がりの頬にあたる
風も心地いい。


スーパー銭湯も好きだが、まちの銭湯も
わたしの大事な居場所。



地元のおじさん、子どもたち、おばあちゃん、
たまに若いママさんも。

地域に愛され、シャンプーとタオルを持って
集まるような昔ながらの銭湯ね。

富士山が描かれているとなおよし。



そこで「ぱかーーーーーん」という洗面器があたる音を聞き、

ちょっと熱めの湯舟につかって全身をゆだねる。


ぼんやりするしかない、あの時間。


そう、他に何もない時間なんですよ。
お風呂に入っている時間って。


スマホもネット動画もない。
そこにあるのはお風呂を楽しむ人々と湯気と
自分のぽかんとした思考だけ。


それが日々をご機嫌に暮らすコツ。

味わう、それ以外が何もない時間を。


コーヒーをゆっくり飲んだり、
ノートを広げてみたり、
スマホを置いて。

そんなのでもいい。


「いつも、何かしながら」
頑張りすぎてしまうわたしたちには、
たまにはそれだけを味わう時間を持つことが
おすすめかもしれない。




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